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娘が骨折をしました。
学校から連絡をもらってからもう心臓がバクバクで💦
自転車を漕いでも漕いでも前に進まない感覚で、学校について娘の顔を見た瞬間、心からほっとしました。
診察をしたら骨折。
しっかり固定をしてもらって痛みが落ち着いて、お腹減った😂とはにかむ娘を見て、安心したのを覚えています。
受診後、学校の先生と打ち合わせ。
習い事など休みの連絡をしていろいろ終わった頃にはどっと疲れが出ました。
利き手を骨折してしまったので、学校内で不便なことがたくさんある娘に
「助けて、手伝って。ってお友だちに話したらいいよ😊
みんな心よくやってくれると思うよ。」と話しました。
実際に、お友達のママから連絡をもらって
「なんかあったら手伝うよ!」
「うちの娘もお手伝いする気まんまんだよ!頼ってね!」
と心強い言葉をもらいました。
しかし娘はというと、、、
「たぶんひとりでできる!みんなと同じようにやれる!」と。
母は心配だしもどかしいしで
「でも助けてって言うのは悪いことじゃないよ。みんな優しいから、むしろ何かできることないかなって思ってくれてるよ!だからできないことは甘えていいんだよ!」と伝えました。
それを言いながらふと。
「あ。これってわたしのことじゃん。周りに助けを求めない。でもみんなは何か力になれないかなって思ってくれてるのに」
という気付きがありました。
そっかそっか。
そういうことか。
自分でやりたいという娘の気持ちもわかる。
助けたい、手伝いたいという気持ちもわかる。
周りは優しい世界で溢れていたのに
勝手に蓋をして
勝手に孤独を感じていたのは
自分自身なのかもしれない。
そう感じた出来事でした。
イライラを当ててしまい、猛反省中の母、落ち着くためにブログを書いています😂