『豆鼕講座(お豆さんの豆講座)』第十九回:黄金のびゝゝ寿老人 | 『さいはひよいち』日本古来の人生観 常の理三つ子の魂 島根半島は勾玉宝船 山陰(島根鳥取)はたまをろち瑤大蛇 あれかし山の峠杣一日・著

『さいはひよいち』日本古来の人生観 常の理三つ子の魂 島根半島は勾玉宝船 山陰(島根鳥取)はたまをろち瑤大蛇 あれかし山の峠杣一日・著

島根県松江市東出雲町、あれかし山の峠杣一日です。
島根半島(島根島)は勾玉宝船、山陰(東方鳥取瑠璃光藥師少彦名神、西方島根極樂阿弥陀大国主神)は瑤大蛇(たまをろち)。常の理(とはのことわり)あれかし大明神鎮まる意宇の古都から常の親子(085)の物語を書いてゐます。


『豆鼕講座』(お豆さんの豆講座)

第十九回:黄金のびゝゝ寿老人(じゅらうじん)

峠杣一日・著

「電(いなづま)、天地(あめつち)を奔(はし)る。

伸びゝゝと一(いち)を現す人こそは、常(とは)の申し子ぢゃ」

伸:人×申(電)

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と、団扇(うちは)を天(てん)に翳(かざ)して黄金寿老人。

あゝ、黄金のびゝゝ寿老大明神。