1番はじめにガンとわかったとき。
あまり涙は出なかったけれど、家に帰って子供達の顔を見たら泣けて泣けてたまらなかった

この子達、お母さんのいない子になっちゃうのかなぁ…
ハピちゃん(長女16歳)は、パパと性格あまり合わないのに今後どーしよ。
夢に向かってひたすら日々努力するハピちゃん。
相談相手いなくなっちゃうよね。。
シャーマン(長男13歳)は、まぁまぁモテ男なのに家ではマザコン。わたしがいなくなったら繊細なあの子は落ちて落ちて落ちまくるんじゃない?
などなど。
部屋にこもって泣いて泣いて泣きまくって、子供達も何かが起こってる、とは感じていたみたい。
そこで、2016年12月16日
まず、学校から帰ってきたシャーマンに伝えることに。わたしが泣きながら伝えたもんだからシャーマンも泣く。
そのあと夜遅く習い事から帰宅したハピちゃんにも伝える。わたしがかるーく
「ガンになっちゃたぁ〜」って言ったら
「やっぱりそうだったんだぁ〜」と。
ハピちゃんには精密検査へ行くときにかるーく伝えてあったんです。
もともとかなり肝が座ってるハピちゃん。
この後ご飯をがっつり食べて、グースカ寝ていました。なんかこっちまで気が楽になりました

この子達のためにも、わたしは長生きしなきゃね





改めて、今生きていることに感謝できた日でした
