今日の夕方、こんなに感情が揺さぶられるのはいつぶりだろうと思うことがありました。
あったと書いたものの正確には自分が携わっている事についての今後の方針を人づてに聞いたというかたちです。
正直、悔しい。哀しい。。
怒りもこみ上げてきたし、やるせなさも感じたり。
でも、この感情を良いも悪いもなく、ただ味わおうって思って、感じてました。
そのままの気持ちも吐き出して。言葉にもして。
ただ、感情のど真ん中にというよりは、味わいながらも、そんな自分を見守る感じの自分もいるというような感じで今日は過ごしました。
「悔しいのだね。」と見守る私が声をかけると、涙が溢れてきました。
味わっていて気づくことは、わたし自身の想い。
悔しいって思ったのは、そこにわたしの想いがあるからだって。
わたし自身が大切にしたいことに、改めて気づかせてもらいました。
やっぱりそこなのだと。
この出来事が良い悪いではなく、私がわたしを知る上での気づきの出来事なのだなぁ~と。
このことがこの先どう自分にとって動いていくかは分からない。
でも今はただ味わいたい。