『涙の女王』リスク | COCOのブログ

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☆三代目JSB☆

 

ヒョヌは手術のリスクのことをいつ伝えようと思ったのだろうか?

出発する前から?

病院へ向かう間?

強い覚悟と勇気が必要だっただろうなぁ…えーん

 

 

 

こんな姿を見ていたら、病気から救ってあげたい!って思うよねえーん

 

 

 

 

 

“俺がついてるから大丈夫だ!” って思ってるよねえーん

 

またくだらない話で笑いあえる穏やかな日々が戻ってきてほしいクローバー

 

 

 

 

 

ヒョヌ 「ヘイン」


ヘイン 「何?」


ヒョヌ 「君に話してないことが1つある」


ヘイン 「何?どうしたの?

何か問題でも起きた?手術できないって?」


ヒョヌ 「そうじゃなくて……

手術… 受けたら… 君が… 記憶をなくしてしまう確率が高いんだ」


ヘイン 「それはどういう意味?どんな記憶?」

 

ヒョヌ 「多分、すべての記憶。

君の知ってる人たち、場所、経験したすべてのこと、

なくしてしまうということだ。

そうではあるけど、この手術が唯一きみが助かる方法なんだ」


ヘイン 「それで?選択しろと?

手術をしたら記憶なんて全部なくなり、手術をしなかったら死ぬのに、どっちがマシか選択してみろってこと?」


ヒョヌ 「違う」

 

ヘイン 「違うなら何なの?もういい。ただ何日間か良い夢を見てたことにする」


ヘイン 「離して!」

 

男らしくて鳥肌!!えーん
ヒョヌ 「選択するな!考えるな!俺の話を聞け!

 

魂の説得炎

言葉は『生きろ』だけなのが泣けるえーん

きみは生きて!

生きるんだ!

 

お願いだから!生きよう!」


ヒョヌ 「ん?」

「ん?」 の意味は 「なっ」 ってことで、ヒョヌがよく最後に言うんだけど、スヒョンさんのアドリブだと思うんだよねカチンコ

心優しいヒョヌのイメージが、この一言と泣きそうな表情で伝わりますえーん

 

手術のリスクをヘインは初めて聞いたんだけど、ヒョヌは前から知っていて、一人で悩み苦しんでたわけでえーん 

考えて考えて、行き着いた答えが『生きてくれ』だったのだと思うえーん

たとえ自分のことを忘れて離れて行ってしまっても、ヘインが生きていて、元気な姿を遠くからでも見守れればそれでいい!

ヒョヌはそう思ったんだろうなぁえーん