おはようございます
帰ってまいりました~
何処へ行ったかは お料理のあとに 書きますね
今日は 美味しいというより めずらしいクッキーです
縄文時代に食べられていた と言われているクッキーです
クッキーというより やわらかいせんべい
お好み焼きのかたい感じ
薄いパンみたいな…
ちょっと 焦げてますが、古代のクッキーみたいになりました
たぶん…
古代人は 石の上で焼いていたそうです
意外と美味しい物を食べていたんだって思いました
担当 ecoちゃん
本物の古代のくるみ を飾りました
どんぐりがほしかったのですが、手にはいりませんでした
材料
くるみ、小麦粉、塩、山芋、卵、サラダオイル
作り方
くるみを軽くつぶして
山芋はすって
ボールに材料全部入れてまぜて
お好み焼きよりちょっとかためにまぜて
グリルパンで焼いて 出来上がり
意外とクルミが香ばしく 美味しくたべれました
小学生の夏休みの研究みたいですよね
今回のテーマは古代
料理を作るようになってから 食の歴史が気になり、
古代人は何を食べていたのかなぁ
から始まって
古代を知りたくなって
友達のecoちゃんが 調べてくれました
神々の国 島根県にいきました
(ecoちゃんは遺跡発掘調査隊のメンバーです!
なんかお年寄りみたいですが まだ若いです)
最初は邪馬台国 九州 と思いましたが、
もっと前の時代へということで 島根県になりました
ちょうど古代食の展示をしているから
古代ミュージアム 風土記の丘 に行きました
こじんまりとした施設でしたが とても勉強になりました
入場料 200円 でした
近くに 神魂(かもす)神社があり 行ってみました
最古の大社造りとして国宝のようです
神魂(かもす)神社
この字で かもす って読めないですね~
人は少なく 太古を感じる神社でした
ちょうど巫女さんがお供え物の果物を置かれていて
桃が美味しそうでした
この日は これで おしまいです~
続きはまた明日~