本館2階の展示室は
A、B、Cと3ブロックに分かれています。
地域展示ではAのオセアニアから出発して
東周りに世界を一周して
最後に日本にたどり着く構成になっているようです・・・が、
私、間違って最初にBに入ってしまったので
途中でどう進めばいいやら
わからなくなってしまったんだけど・・・
ま、それでも大丈夫です^^;
中は写真OKなのでたくさん撮りましたが、
メモしたわけでもなく
興味をひかれたものを次々撮ったので
残念ながら特に説明はありません^^;
化粧品ていうか顔に張るシール??やアクセサリーのたぐい。
これ左はランダって名前だっけか魔女で
右は聖獣バロン。
インドネシアだったとおもう。
こういう仮面よく見ますよね。
朝鮮半島。
左の喪服はよく韓ドラで出てきます。
同じく朝鮮のコーナー。
「美味しんぼ」と思われる。
「クレヨンしんちゃん」もあった。
こういうちょっと薄気味悪いのもたくさんありました。
室内は薄暗いし、午前中は人もほとんどいなかったので
よけいにちょっとコワイ・・・^^;
これは薄気味悪いというより笑える^^
なんなんだろうね??
こ~んなおっきいのやら
これは日本の「こけし」の分布。
産地によって特徴に違いがあるそうです。
仮面の数々。
これはたしかオセアニアのだけど
3月28日からみんぱく創設50周年記念特別展として
「日本の仮面-芸能と祭りの世界」が
催されるそうです。
ヤップ島の石貨。
冠婚葬祭時に贈られる一種の儀礼的贈答品。
そりゃこんな大きいの持って
お買い物には行けませんな^^;
これはアイヌの「送り儀礼」に使われたもの。
左下のはクマの耳飾り
その上のはクマの頭骨
館内には世界の人々の儀礼や芸能、
生活の様子等々を記録した
動画が見れるシアターがあったり
だれでも利用できる図書室、
レストランやショップもあります。
絵ハガキのうさぎは
アイヌ語で「イセポ」というそうです。
最近凝ってるマスキングテープ(ベンリですね)は
アイヌ文様のもの。
nociwノチウって書いてあって何かと思ったら
アイヌ語で「星」だそうだ。
ショップでおみやげに買いました^^
(つづく)