何か月も前から図書館で予約していた本がこのところ立て続けに順番が
回ってきています。
予約したときはずいぶん差があると思ったのに、いつの間にかずれて一緒になっちゃうのね・・・。
今月から仕事も忙しいので読めるかどうか少々心配なんですが・・・
池井戸潤さんの「ロスジェネの逆襲」と「ルーズヴェルト・ゲーム」が
一気に来ました。
ロスジェネは一世を風靡したあの半沢直樹の続編です。(倍返しね!!)
ドラマ見た方は、最終回ああいう結末になって「へっっ!!!???」と
思われたでしょうが、その続き。
おもしろくて一気に読みました。
池井戸さんの小説は半沢が出てくるのとか、花咲舞のとか、それ以外にも結構何冊も
読みましたが、どれもドキドキしながら読んで最後胸がすーーーっとするので好きです♪
ルーズヴェルトもついこの間ドラマで見ました。
あれもよかった。本のほうはただいま最後の株主総会にかかっています。
しかし、ドラマや映画を先に見てしまうと、結論がわかっているのはいいんだけど
登場人物が全部そのときの俳優さんになってしまって、
大道監督が口曲げてぺたぺたしゃべってたり、細川社長が充血した目を大きく見開いてたり、
バンドウ社長が憎たらしーーく笑ってたりするのだ^^