紋がついているのとついていないのとでは、
着ていける場所、いけない場所、が~~んと差がついてしまうわけで。
(一言で言えば、格が上がるのね)
ないほうが気楽に着れるのだろうけど、
一応これは卒業式用にあつらえるんだから
「つけときなさいよ~~」という先生の一言で追加注文することに決定!!
んで、
うちの家紋を調べることに!!
父に聞いて、さらに母の留めそでを取り出して
ネットで調べてみた。
うちのは「右三つ巴」というのだそうです。
なんか太鼓みたいな、おたまじゃくしみたいな形の紋(!?)
紋は女の系統で代々継いでいくと聞いたことがあったような気がするので、
厳密にはこれは父の家の紋だから、違うのかも。
母のほうは「わかんない」って一言だったから、ま、いいか。
母は留めそでをつくったとき(大昔)嫁入り先の父の家の紋を
つけたようです。ややこしや~~ややこしや~~