サポートメンバーのkodemariです。
こんにちは!
8月にマルシェデビューをすることになりました、cococara okayama✨
今日は、そのマルシェで扱う『児島デニム』について、
cococara okayamaがなぜ”デニム”なのか、
そしてデニムにどんな想いを込めているのかを、
お伝えしたいと思います。
それには、こんなきっかけがありました。
私kodemariは、普段はハンドメイド作家として活動をしています
(tema worksという屋号です。minneギャラリーはこちら)。
今春、イベントで出店していた時に、
立ち寄ってくださったお客様が、
たまたま児島デニムを扱う、すなみ特殊さんだったんです。
私も、児島デニムのがま口など作っていたことから、
話が弾みました♪
(↑ 私が作っている、児島デニムのがま口ブックカバーです)
国産の織り機で作られるデニムは、
織り機の特性上、端に赤いラインが入るので
「赤耳デニム」とも呼ばれます。
その中でも児島デニムは、高品質で有名です。
・・・でも、
実は余ったハギレは大量に処分されてしまっているそう。。。
”ハギレ”といっても、数十センチほどもあり、まだまだ使える品なのに、です。
それに、
材料となる綿花は海外産ではありますが、
綿栽培は、たくさんの労働力に支えられているし、
ものすごく大量の水資源も使われる、とても貴重なものなんです。
それを、捨ててしまっているなんて・・・!
そんなお話を伺ううち、
そのハギレを何とかして再利用させていただけないか、という話になったんです。
cococara okayamaは、
発足のきっかけこそ”県外出身者の集まり”でしたが、
「住みやすい街を目指したい」
「環境を守りたい」
といった、
SDGsを意識した活動をすることが、
私たちサポートメンバーの想いでもあります。
(おかやまESDプロジェクトの参加事業も行っています)
岡山をもっと好きになってほしい✨
児島デニムを知ってほしい✨
資源を大切に使いたい✨
こんな想いから私たちは、
デニムを使った新しい活動を目指していきたいと思っています。
まずは
ミニジーンズキーホルダーと
デニムガーランドを販売します。
そしてまた、今後、新しいデニム商品が開発できるかも
期待していてくださいね♪
<サポートメンバー : kodemari 初心者歴3年10カ月>
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