書店の「健康コーナー」ではないところに、
症状や病気とココロの関係について書かれた本が色々あり、
(過去の投稿:書店の「健康コーナー」では見つけられない本)
ストレスがカラダに影響を与える事も分かっており、
でも、病院に行っても、ストレスには対応して貰えない。
ではどうしたらよいのでしょう。
私自身がこのテーマに直面して来たわけですが、
思い返すと、自分が直面したときと、
自分の身近な人や出会った人が、
病気や症状で悩んでいる場合があり、
これについては、自分が直面している時よりも、
目の前の人が直面しているとき、私はとても葛藤がありまして、
何故なら、私は悩んで悩んで本当に時間をかけて探求した末に
「ココロの状態が良くなると、カラダの状態も良くなるのだ」
と思うようになったので、
症状が出ても、そういうときに自分のココロの状態がよろしく
ない状態だという自覚もあり(冒頭に挙げた本などを読みこんで
納得していて)
ココロの状態は良くないけど、それも時間をかけて向き合う事をやって
いるから、そこが変化して行くにつれて、カラダも良くなって
いくだろうとと思えるのですが、
多くの人の場合は、ココロに意識を向けるなどという事は、
病院行っても言われた事なく、聞いた事もないでしょうから
私もなんと伝えていいかと迷うわけです。
(短く伝えられず、なのでこのブログを書いているのもあります)
ですが、中には、カラダに症状が出た時に、
非常にココロが辛い状態だったと自覚する人も
いらっしゃり、
でも、じゃあ、どうしたらよいのか?
となるわけです。
次に続きます。