書店の「健康」コーナーでは見つけられない本 | ココロとカラダ探求

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「ココロ」そして「ココロとカラダの繋がり」についての探求ブログ

病気や症状で悩んだ時に、

書店の「健康」コーナーで本を探す方は多いのではないでしょうか。

 

それ以外のジャンルのコーナーは探しますか?

 

私はココロとカラダの繋がりについて書かれた本を、

かなり沢山持っています。

 

著者でいうと、

 

ルイーズ・ヘイ

リズ・ブルボー

チャック・スペザーノ

 

日本人では、

おのころ心平さん 

         などなど…

そして、

 

彼らの本が「健康」コーナーに並んでいるのを、

私はまだ一度も見た事がありません。

(ここ最近健康コーナーを見ていないので、

もしかしたら並ぶようになった書店もあるかもしれませんが…)

 

そして、

これらの本は「精神世界」や「スピリチュアル」の

コーナーに並んでいる事が多いのですが、

 

私自身、かつては「精神世界」という言葉も知らなかったですし、

スピリチュアルには無縁の人間だったので、

30年前にアトピーが重症化した時に、これらの本を見つける

事は出来ませんでした。

 

で、その後なぜ見つける事が出来たかと言えば、

 

鬱状態が続いて、楽になりたいと死を選ぶ寸前で、

苦しさの原因となっていた幼少時のトラウマ体験を思いだせた事で

鬱状態から抜け出せた、

その時の体験があまりにも衝撃的で、

 

後になって、

その体験が「退行催眠」という「催眠療法」と

とても似ている事を知り、

 

心の不思議にとても興味がわいた私は、

その後「催眠療法」を受け、スクールに通って学ぶようにも

なったのですが、

 

私が学んだ催眠のカリキュラムには「前世療法」なるものがあり、

 

当時の私は、

「前世」などと言っている人は「頭がおかしい人」(ごめんなさい)と

思っていたほど、

最初はとても抵抗があったのですが、

 

その後アメリカの精神科医ブライアン・ワイス博士の

「前世療法」という本を読んでから、「前世」がないとも

言い切れないと思うようになりました。

 

その流れで書店の「精神世界・スピリチュアル」コーナーの本も

手に取るようなり、

 

先に挙げたような著者の本に巡り合えたのです。

 

次に続きます。