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ニッチな分野で革命を! 今までになかった新ジャンルのノート!
こんにちは。メンタルケアノート作家のひろこです
ノートたちは、ふとした気づきや経験から
「こんなものがあったらいいな」と思うことで生まれてきます。
自分の経験が原点
私は、適応障害とうつ病を経験しています。
心がしんどくて、毎日が重くて、
どうしようもない気持ちになったとき——
私は「書くこと」で心を整えてきました。
正直、遺書を何度も書いたこともあります。
でも書くことで、自分の気持ちを“見える化”できた。
その中で、心の小さな変化や、「できたこと」に気づけたんです。
この経験から生まれたのが、
「心を整える100日間ダイアリー」でした。
夫からの手紙が宝物になった
また、私がうつ病だったとき、夫が支えてくれました。
「大切な存在なんだよ」「愛してるよ」
毎日、口に出して伝えてくれる。
それはすごく嬉しいことでした。
でも、一番嬉しかったのは、夫からの手紙。
時間をかけて、考えて、言葉にしてくれたその手紙は、
今でも私の大切な宝物です。
この経験から、
「あなたと私をつなぐノート」が生まれました。
言葉を交わすことの温かさ、
伝えたいけど言えない想いを、
ノートを通して届けられるように——
そんな願いを込めて作りました。
親子関係の気づきから生まれたノート
私は思春期の頃、母と仲が悪く、よく衝突していました。
今振り返ると、お互いに
「どう関わればいいのかわからなかった」のだと思います。
社会人になってから、会社の同僚や知人との会話の中でも、
「どう接したらいいかわからない」といった悩みをよく耳にしました。
あ、悩んでいたのは私だけじゃなかったんだ——
そう思ったとき、ふと「親子の気持ちをつなぐノート」が
あったらいいのでは?とひらめきました。
現代は、自己肯定感が低い子どもたちが多いとも言われています。
また、若年層の自殺や不登校も社会問題になっています。
もし、親から「あなたは大切な存在だよ」と
繰り返し伝えてもらえたら、
子どもの自己肯定感は育まれるのでは?
そんな願いから、
親子向け交換ノート「こころをつなぐノート」
「あなたと私をつなぐノート」を作りました。
保険の仕事で見た「生と死」
また私は、保険会社の外交員として働いていたこと
現在は保険金請求のコールセンターで日々、多くの方と接しています。
その中で、「生きること」「死と向き合うこと」の
重みを何度も感じてきました。
——何か想いを残せたら
——もう少し言葉を交わせていたら
そう感じる場面に触れるたび、
「大切な人と想いを伝え合えるノート」を形にしたいと思うようになり、
「エンディングノート」と「グリーフケアノート」が生まれました。
おわりに
振り返ってみると、
私の作ってきたノートはすべて「日常の気づき」から生まれてきたものばかり。
すべてが、アイデアのタネになっていました。
これからも、日常にある小さな気づきを大切に。
すべての瞬間に寄り添う。
それがcococafeノートです。