特殊な馬 | COCOのブログ

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徒然乗馬

昨日から色々あって…。

 

昨日クラブにお客様が来られていました。

獣医さんでした。

芦毛の後肢を診てもらいました。

 「…どうしたんですか、この肢は。」

 

経緯や状態をご説明しました。

最初の腫れは内出血だろうとの事でした。

切開手術しなかったのは正解だそうです。

そして、後肢の脱臼を治すのは難しい。

太ももは筋肉が硬くなってしまっているので、マッサージを続けるように。

肢の浮腫みが酷い割には、芦毛蹄の状態が良い。

これはマッサージのお陰だろうとのことでした。

 

テーピングについてもお伺いしました。

肢を締め付けずに、補助するように、締めてしまっては浮腫みが酷くなるそうでした。

 

芦毛のような状態の馬は見たことがない。

どうやったら良いのか解らないそうです。

 

今日は装蹄師さんが来られていました。

芦毛の肢を見てもらいました。

肢が上がらないので、削蹄が出来なかったそうです。

マッサージで左後肢以外は、上がるようになったのを見て貰いました。

左後肢は太ももの筋肉が硬くなり、肢自体が曲がらなくなっています。

脱臼もしていて、上がるけれど、削蹄出来る角度に持っていけない。

芦毛の削蹄は明日で、出来るだけの事はするそうです。

 

蹄は自然と先の方から取れて行きます。

なので、削蹄しなくても長さは保たれる。

芦毛の後肢は、球節が下がっているので、蹄は先に延びるしかない。

これを先を削っても同じ事で、前が上がって後ろに負担が掛かるようになるかも知れない。

片足しか削蹄出来なければ、左右のバランスが崩れるのでしないそうでした。

その場合は、洗い場まで歩ければ、前肢だけでも整えるそうです。

 

装蹄師さんも、芦毛のような状態の馬は見たことが無く、手探りで工夫されているそうです。

 

テーピングの先生も、ここまで球節の落ちた馬は見たことが無いそうで、芦毛のテーピングは大変そうでした。

 

どの先生方も、多数の馬を見て来られているはずですが、みなさん芦毛のような状態の馬は見たことが無いと言われます。

芦毛の状態は、とても特殊な状態だそうです。

どの先生も、芦毛の為に試行錯誤してくださっています。

このような先生方と出会えた芦毛は、本当にラッキーです。

ありがたい事です。

私も出来るだけの事は芦毛にしていきたいと思っています。

 

芦毛ちゃん、頑張ってね。