BIBIは16日の夕方遅くに息を引き取ったんだけど、
私は16~18日の三連休、
パパさんは16日と18、19日が休み(この前後は連勤)でした。
たまたまにしては、よく聞く話ですよね。
それぞれ定休でもないのに、
旅立つ日、荼毘に付す日と、
ふたりが揃う日を見計らったかのようなタイミング
シフト教えてないんですけど~?笑。
翌日の17日に予約を入れて、ゆっくりお別れをして、
18日に荼毘に付すのが良いよね。
陸の時は葬儀場で荼毘に付したけど。
その後、熊本でも訪問火葬をやってることを知って、
自宅で荼毘に付せられるなら、
馴染みの場所で姉妹も庭で一緒に見送れるし良いかもな~、と思ってました。
考えたくはないけど、いつか必ず来る時。
BIBIが最初とは思ってもなかったけど。
具体的に調べてたわけじゃなかったので、
17日の午前中に検索したら何社かあったけど、
どこが良さそうとか結局は分からないので、
近くの大手っぽい会社にお昼に電話したら、
翌日の18日は予約で全て埋まってるとのことで、驚き
なんか、先週、めちゃくちゃ多かったらしい。。。
でももう他を当たったりせず、
パパさんは休みだし、
19日の午前中にそのまま予約を入れまして。
19、20日は私は出勤予定で、
土日なのに私が出ても人手不足なシフトだったので申し訳ないんだけど、
休ませてもらおう。。。と。
瞼も腫れ上がって人前に出られる顔でもないし(販売接客業)、
どのみちまともに働ける気がしない。。。
理由を説明したら、
お店のことは気にしなくていいよと快諾してくれて、ありがたや☆
予定より一日長く、
BIBIと一緒に存分に過ごせたので、
結果的に良かったかな。
当日の朝☆
いつだったかのママ手作り服で、
三姉妹最後のお揃いショット
背中のリボンの安全ピンは外して縫い付けました。
荼毘に付す前に、
BIBIを抱っこして小さな庭を1周。
しばらく出てなかったもんね~。。。
(花は何も咲いてないし、放置してたからちょっと荒れてたわ~)
COCO、JUJU、
BIBIちゃんとバイバイたい
ビビコはひまわりのイメージ☆
顔元には去年ベランダで咲いた薔薇のドライと、
前日ベランダで咲いてたミニバラを。
このライオンちゃんは、
パパさんが「持たせてあげてほしい」と。
小さい頃は激しく振り回してお気に入りだったけど、
もう遊ばないんだから要らないんじゃ?と思ったら、
2週間くらい前に、めっちゃ振り回してたらしくて
へぇぇ。。。
まだ遊ぶことがあるなんて知らんかった☆
私の知らないビビコ。。。笑。
2歳児ビビコ♡
予約時に、おもちゃやオヤツを入れられるか確認したら、
『鉄とプラはダメ。具体的にはスタッフにその場で聞いて』って感じで、
慌ただしいのか、きちんとした説明はしてくれなくて、
その場で聞いてダメって言われてもな~。。。と思ったけど。
とりあえずプラはダメと分かり、
中のカラカラを抜いておいたので、お供OKでした
あの音が良いのにね~。笑。
おふとんは、もしかしたらOK?と、
淡~い期待を抱いていたけど、やっぱりダメでした。
燃えないものもダメだけど、
火力加減の問題で、燃えすぎるものもダメだそう。
お洋服着せてて良かった~
いや、裸ん坊でもいいんだけどさぁ。。。
私が作ったものを持って行ってほしかったんだよね。
炉の台に1枚シートを敷いた上に、そのままご遺体。
固そ~、痛くないかな。。。って口から出ちゃった
でも、いつも固い床に転がってたから大丈夫か。笑。
お花は体から離して、所々置く程度だけはOKでした。
体の近くに置くと、色が移ったりするんだって~。
オヤツを詰めたリュックもNGでした
↑リュックの中身。
オヤツは各種、ワックスペーパーの小袋に入れてたので、
この状態でOKでした。
ちゅーるの包装はアルミ系(?)なのでダメということで、
小さな紙コップをくれて、1本だけ中身を移しました。
庭続きの駐車スペースで、荼毘に付しました。
目立たないように、会社名もロゴも入っていないバン。
炉の飾り付けは華やか。笑。
今回利用した会社は、
セレモニーやお経などのプラン自体がそもそもなく、
いたってシンプルなコース。
炉にご遺体を移動させるのも飼主自身。
(私は最期の務めとして嬉しいけど、嫌がる人もいるらしい。なぜ?)
私はセレモニーなどはこだわってないのでどっちでもいいけど、
葬儀場を利用するとしても、
お骨上げができることだけは絶対条件☆
どんなもんかと不安もありつつ利用して、
葬儀場のような厳かな感じはないし、
シンプルすぎる気もしなくもないけど(笑)、
ビビコの馴染みの場所で、
皆で見送れたのは良かったかなと思います。
(雨だと火葬の間は高架下なんかに移動しないといけないらしい。
屋根の短い大きな煙突から雨が降り込むからだそうで、
カーポートの屋根があるとしても溶けちゃうからダメだそうです~。)
最後に、パパさんと母とお骨上げ。
取りこぼしがないように、
小さな小さな頑張ったお骨を拾いあげました。
シニアになってから小さくなった身体が、さらに小さくなりました
びびこは たびに でるですの。