受診当日に下書きしたものがありました。

 

青文字は書き足し。

この青文字も、泣き暮らしてた時に書き入れたので、

今は多少考え方が変わったのだけど、

その時はそう思った、ということで、そのまま残そうかな、と。

 

 

BIBIは僧帽弁閉鎖不全症で、薬を飲んでいました。

心臓肥大はほぼ無く、それにしては血液の逆流が重度。

8月は定期検診予定でしたが、

その予約を入れる前に、変だなと思って受診。

 

 

 

 

5日(土)の夜、

BIBIの呼吸の仕方がすごく深いことに気付き。。。

 

呼吸が速いわけではなく、

呼吸時のおなかの凹み具合が大きい。

 

 

暑いのか?と、冷房に当ててみるパパさん。。。

 

 

膝に乗せてると、体が熱かった。

でも、パンティングはない。。。

 

夜中、早朝の咳がいつもより酷かった。

 

 

 

 

日曜日の朝、

通常通りに行動していたので良くなったように見えて、

気になるけど、仕事休んで病院に行かなくても大丈夫かなと思った。

 

仕事から帰宅後、

元気に走ってお出迎えしてくれたけど、

その後の様子を注意して見てると、

やっぱり呼吸が深く。。。おかしいよね、と心配になり、

すぐに病院に行きたくなったけど、

午後休診だったので、月曜日の朝から病院へ。

 

⇒仕事休んで朝から病院へ行けば良かったのか?

夕方からでも、かかりつけに拘らず、

とりあえず、どこかの病院にでも行けば良かったんじゃないか?

しかし、今すぐ診てもらわなければ!という緊急性があるとまでは思ってなかった。

 

 

夜中の咳が前夜より酷くなってるように感じた。

朝の行動はいつもと変わらず。

 

 

 

病院までちょっと遠いので、着いたらちっこタイム。

暑いし、全身診てもらうから、裸ん坊。

 

 

 

実は7月末からずっと、なんとな~く元気がない気がしてて。

⇒いや、思えば春から、そんなだったかも。

心配してると、元気じゃ~ん、と見える感じを繰り返してた。

 

お出迎えは走ってくるし、

私が移動すればついてくるし、

嘔吐下痢などの症状もなく、

ナニがどう、って説明出来ないけど、なんとなく。。。って感じ。

 

そしたら8月1日かな、

右手を床に付かなくなって、

床で滑った?捻った?と、

右手はもちろん、全身触りまくったけど痛がるところ全くなし。

肉球傷めたか爪に問題ないかとチェックするも、どうもない。

 

いつだったか、別の病院だったはずけど、

同じ症状で診てもらって、どこも悪くないし分からない、と困られた感じがあったので、

痛がらないのに連れて行っていいか迷ってしまった。

⇒これで連れて行って、

もしレントゲンを撮る流れになっていたら、

もしかしたら肺の状態が(たまたま)早く分かったかもしれないし、

レントゲンを撮ることもなく、全く分からなかったかもしれない。

 

 

右手を付かないまま、

やたら動きまわるからふらついたりして危なくて、

ジッとしときー!って言ってたくらい。

 

前庭疾患(6月末発症)の延長?違うよね~。。。とか思ったり。

。。。からの、週末の呼吸。

 

 

 

右手、軽めに付くようになった。

その後も付けたり上げたり。。。

 

 

 

6月の終わりに前庭疾患で診てもらった時より

100g落ちて、2.5kg。

体温は平熱。

 

右手を上げてるのは、

先生が診てくれても、痛がるとこなし、外傷もなしで、

なんでだかの説明は受けず。

 

おなかなど、しっかり触診されました。

呼吸が深いのは『努力(性)呼吸』と言うそう。

これまた初耳☆

 

呼吸って意識せずに自然にするものだけど、

文字通り、努力して行う呼吸のことだそうで、

人間で言うと、肩で息をしてるような感じ、という説明。

ずーっと深呼吸をしてるような、

吸って~、吐いて~、みたいに、ゆっくり大きくおなかが凹む。

 

努力呼吸する原因は、

心臓、肺、器官、など、いくつかあるそう。

 

 

6月末には(僧帽弁閉鎖不全症なので雑音はあるけど)

リズムは一定だった心音が、

今回おかしかったようで、レントゲンを撮って確認。

 

 

待合室で、お隣の仔が気になる。

 

 

 

肺が白くて、心臓の影が全く見えない。

1週間前くらいから悪かったかもしれない、と。

 

 

誤嚥性の肺炎か、或いは。。。?

薬が効けば炎症、てこと、と。

 

肺炎確定でもないんかな?

 

な~んかスッキリしない感じなので、

「肺水腫?」と聞いてみたけど、

肺水腫ではなさそう、とのこと。

 

或いは?が引っかかる。。。

他に懸念が?

 

 

「レントゲンだけを見ると、入院、酸素室レベルだけど。。。

BIBIちゃんを見ると、結構ケロッとしてるというか。

食欲もあるんですよね?」と、ちょっと不思議そうで、

(一日だけ食べない日があったけど、翌日は食欲モリモリでした~、と答えた。)

レントゲンの状態とBIBIの様子が一致しない感じみたいでした。

 

。。。なので、薬で大丈夫と思う、と。

 

 

⇒ここで、念のため酸素室に入れてくれ、と言っていたら、結果は違ったのではないか?

酸素室に入らないことに若干の不安も覚えつつ、

入院させるのも心配だから、入院しなくて大丈夫なら良かったかな、と思ってしまった。

 

セカンドオピニオンしたら良かったんじゃないか?

多分、確実に入院になったのではないかな。

 

又は、せめてこの時点で家に酸素室を用意すれば良かったんじゃないか。

努力性呼吸があんなに長く続くと思わなかったし、

飲み薬で治ると思ってた。

 

 

 

 

 

当日は注射をして、

翌日から1週間、3種類の飲み薬で治療となりました。

 

 

 

 

ただし、

寝られずにうろうろする(苦しいから)

開口呼吸(顔を上に向けてあふあふと呼吸する)

食べない、とかがあれば、すぐに受診を、とのこと。

 

 

 

 

錠剤を入れられるボール状のオヤツ、

BIBIが気に入ってたから、とホームセンターに寄ったけど、

置いてなかった汗

ここで買ったと思ったんだけどな~。

 

あれ、ちょうど良かったのにな~。

違う方法にするか。。。

 

 

 

BIBI、おっくり飲むの、がんばろうねビックリマーク