ファシリテーターとして大切にしたいこと。 | 元気と笑顔の伝道師☆佐藤ココア綾子の日々全力投球ブログ

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人に元気と笑顔とハッピーを!と人材開発&組織開発の道へ。研修講師、ワークショップファシリテーター、コーチ&キャリアカウンセラー時々アフリカンダンサー。『心、身体、人生を動かす人』として活動中。わくわくと感動だらけの人生を。

仕事柄、いろんな研修、ワークショップ、セミナーに行きますし、
もちろん自分も講師をしますし、
企画もしてきましたし、
アテンドすることも多くあります。

だから、変な言い方ですが、
目がちょっとだけ肥えてしまっているように思います。
(自分ができているかどうかは脇に置いていおいて。ですけどね。汗)

だからこそ、
ピュアな気持ちで受講するように心掛けていますし、
基本的には学びはどんな時でもあるし、
わあすごいなあ、
と思うような良いところをたくさん見つけるようにしている。

でもたまーに、
「ああ、このテーマはこの先生ではないなあ」
と思うことがある。

なんでそういうふうに思うんだろう、
と掘り下げたときに、
「教えている内容とその人のBeingとの不一致感」
がどうにも気になってしまう。

あともう一つ気になることは、
なんというか、
講師やファシリテーターの立ち振る舞いが、
どうにも計算されすぎているなあ、とか、
本性が見えないなあー、
演出されすぎているなぁ、
と感じるとき、です。
違和感がどわーっと出てきてしまうのです。

たぶん、理屈じゃなくて、
私の動物的直感が反応しているのだと思います。(^_^;)

私が目指すのは、
Good Natureな状態でその場にいること、そういうファシリテーター、講師なんだなぁ、
と改めて思いました。

まだまだBeing磨きの道のりは続く。