待ちに待ったヒデさん＠榎本英剛さんのアクティブ・ホープ。
最高の居場所の活動開始から6周年の記念すべき会でした。
当日は満員御礼！ということで、大盛況。
大勢の皆さまにご参加いただきまして、ありがとうございました。
企画者冥利に尽きますーーー♪♪♪
ヒデさんをゲストに呼びたい！といううずきから始まったこの企画。
お忙しいヒデさんのスケジュールの都合もあり、
昨年から調整してきて、
ようやく実現いたしました！！
感謝と痛みと、希望。そんなテーマと向き合った一日。
スタッフとして後ろで場をホールドしながら、
ほんとすてきな場だなあ、としみじみしていました。
ヒデさんの場づくり、というか、場でのあり方は、
母なる大地のようでもあり、父なる天のようでもあり、
揺らがなさと、とてつもない愛情深さと、
敬意と感謝とであふれていて、
後ろでサポートしていた私自身も、
心のスペースがどんどん広がっていきました。
ヒデさんほどNCRW*を体現している人っていないんじゃないか、
と思ってしまうほど、人を信じているあり方に心が動かされる。
（*People are Naturally, Creative, Resourcefull and Wholeの略。
「人はもともと創造力と才知にあふれ、. 欠けるところのない存在である」という意味。
コーチ養成機関CTIで、コーチがベースに立つスタンスとして謳われています）
特に印象的だったのは、【菩薩たちの再会】というワーク。
投げかけられた言葉で、
オブザーブしていた私も涙があふれてきました。
「もしこの自分を、この人生を自分で選んで生まれてきたのだとしたら、
私が果たすべき使命はなんだろう」
私は小さいころから、良くわからないけれどそういう感覚があって、
でも、そういうことを言うのは憚られるし、
何やら外側に見せる自分と内側の自分とがうまく一致しなくて、
生きづらい時期を過ごしてきました。
ここ数年でようやく、やっといろんなものが統合され始めてきた気がしてます。
～希望があるから行動するのではなく、行動するから希望が生まれる～
その言葉を胸に、また一歩ずつ進んでいきたいと思いました。
ああ、昨年もそういえば5周年記念ライブを企画運営していたなあ。
節目の企画に携われてそれも感謝です。
