シネマダイアローグ、開催しました。 | 元気と笑顔の伝道師☆佐藤ココア綾子の日々全力投球ブログ

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人に元気と笑顔とハッピーを!と人材開発&組織開発の道へ。研修講師、ワークショップファシリテーター、コーチ&キャリアカウンセラー時々アフリカンダンサー。『心、身体、人生を動かす人』として活動中。わくわくと感動だらけの人生を。

こんにちは、
元気と笑顔の伝道師、佐藤綾子です。

昨日は「シネマダイアログ」のサポートスタッフをしてまいりました。


参加者は少人数ではありましたが、
濃く深い気づきの場になりました。

主演女優であり制作者の杉野さんも
対話の場に参加してくださったことで、
さらに場の気づきも深まりました。

シネマダイアログ。

映画を通して、
自分自身が感じたこと、
受け取ったメッセージを語り合い、
そしてそこから、
自分自身の人生も語り合う。


私がリーダーシッププログラムを一緒に学んだ仲間である、
中西れいこさん、冨川洋二さん、野元義久さんが立ち上げた活動です。


こういう映画の見方ってしたことなかったなあ、と改めて思いました。


そして、今回のシネマダイアログの対話の場で、
主演女優であり制作者の杉野さんが、
こんなことをおっしゃっていたのが印象的でした。

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日本人は映画を見ても
「この感想は、制作者サイドの意図に合っている感想だろうか?」
「こんな感じ方は間違っているだろうか」
と気にして、
あまり感想を口にしないことが多いです。
すごくもったいないです。

映画を作るときには、
それぞれの人がいろいろな感じ方をしてくれるように
【余白】を残しています。

そして、映画を見た人の人生が、
活性化していってくれるのが願いです。
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対話やコーチングなどの必要性ととっても親和性が高いなあ、と感じました。

私はあれこれ批評するのは嫌いで、
「だったら自分でやれば!?」と思ってしまうタチなので(笑)
映画の評論的なものには今までほとんど興味がありませんでした。

だって。人それぞれ感じ方は違うし、
別に制作者の意図通りに見なくたっていいじゃない?
自分に必要なメッセージを受け取れるなら、
それでいいじゃない?
と。

しかし。
この「シネマダイアログ」はそれとは違う。
映画はきっかけにすぎない。
そこを素材として、入り口として、
その人自身のことを語ってもらう。

何が正しい、何が間違っている、じゃなくて、
その人自身の、唯一無二のストーリーを。

次回は3/24(日)開催です。

********以下はご案内です*********

「満ち足りているはずの毎日。だけど、何かが足りない
 僕たちは探していた。ありきたりの毎日を変えてくれる何かを」

この映画のコピーが気になる人、
魂のままに生きている人、
熱い願いがある人、
世界を変えたいと行動している人。

私達チームシネログは、
そんな人達に出会いたくて、
この映画をセレクトしました。

「ぼくたちは世界を変えることができない」

今回のチームシネログは、いつもと違う。
明確な意図を添えて、
参加者に熱く魂をこめてかかわります。


3月の映画「ぼくたちは世界を変えることができない」
現役大学生がカンボジアに小学校を建設する実話を
ベースにした映画。2011年公開。


シネマ・ダイアローグとは…
個性ある三人のリーダーが立ち上げたプロジェクト。
「人生は美しい。映画はそれをよびさます」
この感動は、自分の中のどこからきたのだろうか!
映画を味わい、感動を語りあう対話の場です。
未鑑賞でも安心して参加ください!
一緒にDVD観賞することで
参加者のつながりも深くなるでしょう。


チームシネログ:中西れいこ、野元義久、冨川洋二

3月24日(日)
開場   12時45分~
自己紹介 13時~
上映開始 13時15分~
対話会  15時~17時30分

参加費:1000円

会場:銀座付近
※詳細は参加者にお伝えします!

☆これまでの参加者の主な声☆
・こんなに深く話せる場っていいですね
・対話をすると、自分が意識してないことにも気づける
・映画の見方がかわった
・自分を見る、自分を知ることができる
・自分ではチョイスしない映画に出会える
・ひとの感動が、自分にも響く
・映画をあいだに、初対面の人とも語り合えることがわかった
・人は見たいように観て、聞きたいように聞く。受け入れやすい、そうではないが価値観。これが分かるのがいい。
・受け取るメッセージは都度違う、また見たい。
・視点がたくさんあって楽しかった。
・映画を観て考えたり言葉にして発言することが久しぶり、参加してよかった。