こんにちは！元気と笑顔の伝道師佐藤綾子です
全国のがんばる人たちに、コーチング、キャリアカウンセリング、研修、ワークショップを通してエールを送っています！
今日は朝、マイコーチとのセッションでした。
マイコーチも今年から新しいステージに立ち、さらなるチャレンジをされるので
とても刺激になりますし、尊敬しています。
さて。コーチとの時間でのテーマは、
今回のワークショップ企画実施の経験を振り返る、に。
ちなみに、コーチングセッションでのテーマはクライアントが出します。
（これはコーアクティブコーチングの礎にあります。
主題はクライアントから。クライアントが話したいテーマを話すわけです）
22日の日曜日、まだほんの数日しか経っていませんが、
なんだか遠い昔のように思えます。
企画から実施までのプロセスを振り返ると、
パートナーのことを信じて、そして相手とともに未来を創る、という思いで
やってきていたなあとしみじみと思いました。
そこまで相手のことを信じ、自分たちの願いから行動したことって
今まであっただろうか、と。
協働関係づくり、二人で握りたい想いの確認、など
普段の生活では、あまり重視されないようなことを
丁寧に、ていねいに、重ねてきました。
そんな日々を思い返して、私の口から出た言葉は
「パートナーに恋をしてましたねー」でした。笑
これはもちろん例えですが、（恋愛感情、とかとは違いますよー、念のため）
恋といってしまっていいくらい。
相手の中にある輝きや可能性や素晴らしさ、
そして相手をもっともっと知りたい、
きっとまだ眠っている光があるに違いない！と信じている感覚。
それによって、
ワークショップ中にどんなことが起きても大丈夫だ
必ずそこから生み出していける
という確信がありました。
今まで、私は一人で何かをやることが多かったし、得意でした。
誰かと何かをやるのは気を遣うし、面倒だし、
煩わしいと思えることもありました。
自分でやってしまったほうが早いし、正確だし、クオリティ高いし。
とか。（なんて傲慢な・・・）
だけど、今回知りました。
だれかと一緒にやることは、
ひとりでやれることの何倍もクリエイティブだし、エキサイティング。
そして、何よりとても楽しい。
ひとりでやるより、ずっと大きな喜びがある
ということを。
身体に残るなあ。この感覚。
そういえば、
コーチングの資格コースのトレーニング中に
「あなたはクライアントを愛していますか」
という問いをもらったことがありました。
その当時は正直「えっ！？？」という感じでしたが。
今考えてみると、
今回感じたパートナーへの感覚って
それに近いのではないかと思うのです。
私はあなたを何があっても信じるよ
あなたがどんなあなたであろうと、私は信じるよ
今までの人生でそう思えていたらもっとうまくいっていたのになあ、、、
という後悔はせずに、
これからはそういう自分で生きていく、とあらためて思いました。
いつもお読みいただきありがとうございます。
明日もたくさんの笑顔と感謝が降り注ぎますように！