こんにちは!元気と笑顔の伝道師
佐藤綾子です
全国のがんばる人たちに、コーチング、キャリアカウンセリング、研修を通してエールを送っています!
ゴールデンウィーク、いかがお過ごしですか。
私は「英国王のスピーチ」を観てきました。
午前中の回でしたが、満席状態。
まだまだすごい人気です。
そういえば先日、堤真一どストライクな私は、思わず「SP」を観にいきました・・・笑
(もちろん、こちらもおもしろかったです。)
「英国王のスピーチ」よかったです
一瞬たりとも目が離せない!という感じではなく、
ほんとにごく自然に、すーっとストーリーに引き込まれていく映画でした。
無理やりな感じとかがなくて、私は好きでしたね
無理に感動させよう、とか
泣かせよう、とか
無駄にハラハラさせよう、とか
そういう意図がなくて。
自然で、違和感がない。
無理やりじゃないんだけど、
感動するんです。じわーって。
イギリス流?の笑いもあって、
だけどじんわりあったかくなる。
主人公のジョージ6世はスピーチができなくて、自分に自信がもてない。
だけど、
スピーチ矯正の専門家であるライオネルは、本人以上に彼のことを信じている。
これってコーチングだなあ。って。見てて思いました。
コーチとしてのあり方を見た気がしました。
クライアントのことを、本人が信じられなくても、コーチは絶対に信じ続ける。
クライアントの可能性を見続ける。心の奥の願いを聞き続ける。
一緒に見に行った友人が、観終わった後に、
「これってコーチの話だねえ。」と一言。
アンチコーチング(笑)な友だちなので、そのコメントは意外でしたが、
その子にもぐっと感じるものがあったのだと思います。
コーチの資格があるかどうか、なんてことじゃなくて。
そういうかかわりを日常的にしていくことが、私たちがすべきこと。
私が選んだ道。私の使命。
そう実感しました。
私もクライアントさんのことを信じ続ける。
受講生のことを信じ続ける。
そういう自分であり続けます。
ちなみに。
翻訳を担当してた名前に見覚えがあり、もしや、と思ったら、
大学時代に学んだことのある教授でした。
(けっこう毒舌な教授。シュールな感じもある。
イギリスっぽいね、ってみんなで言ってた 笑)
今日も最後まで読んでいただきありがとうございます。
明日もステキな一日でありますように![]()
たくさんの笑顔が降り注ぎますように