こんにちは!元気と笑顔の伝道師
佐藤綾子です
全国のがんばる人たちに、コーチング、キャリアカウンセリング、研修を通してエールを送っています!
今日から3日間、ORSC(Organization&Relationship Systems Coaching)を学びにいっています。
これは“関係性へのコーチング”というものなのですが、
少し平たく言えば、チームや組織・カップルなど、何かの関係がある人たち、集団へ行っていくコーチングです。
応用コースの2ステップ目。システムジオグラフィーコースです。
今回のテーマはシステムの構造です。
現在プロフェッショナルのコーチを目指してトレーニング中の私ですが、
現職の仕事への関連性という意味では、こちらのシステムコーチングのほうが強いんです。
このコースでの基本ルールは
誰もが正しい。ただし、全体から見ると、ほんの一部だけ正しい。
というもの。
なんかこれ、私は好きですね。
みんなすばらしい、という言葉とは違った質感があって。
真実のような気がします。
ちなみにこのシステムジオグラフィーコースでは
多様性(Diversity)がテーマ。
それはそれはダイナミックな世界です。
無限の多様性
無限の組み合わせ
私たち一人ひとりの中にも、いろんな自分がいて、いろんな側面があって、多様性がある
そして、ほんとうに一人ひとりはちがっている
それがすばらしいことなんだ、と。
Joy in the difference(違いにあるよろこび)
みんなちがっていい
みんなちがうからいい
この当たり前の事実を私たちは忘れてしまう。
でも、そのことをみんなが大切にしたら
きっと世の中は変わるはず。
このシステムコーチングでは、コーチは場にある感情を読みます。
空気を読む、とは違います。
コーチはその場で何が起こっているのか、起ころうとしているのかを、明らかにするのです。
そこにあるシステムを明らかにするのです。
パーソナルコーチングとはまた違った色合いでおもしろいです。
こちらを学ぶことで、パーソナルコーチングのスキルも豊かになるような気がします。
すべてはクライアントのために。
とはいえ、ものすごい情報量なので、咀嚼できない・・・
先生がお一人外国人の方なので、つくづく英語力の必要性を感じてます。
さーて、復習復習・・・ねむねむ・・・
今日も最後まで読んでいただきありがとうございます。
明日もステキな一日でありますように![]()
たくさんの笑顔が降り注ぎますように