最近よく感じること。
人は、答えがほしいんだ、と。
知らずに私たちは、「正解」を追い求めている、ということ。
でも、仕事をしていると、
答えがない
正解がない
そんなことばかりだと思う。
少なくとも、
キャリアに関しては、
「こうすれば絶対よいキャリアが築けます!」という正解はない。と思う。
コミュニケーションだってそう。
「こうすれば絶対部下といい関係が築けます!」なんて、正解はない。
そんな簡単なテクニックでうまくいくんだったら、世の中みんな苦労していない。
大切なのは、答えが何か、ということではなく、自分なりの答えを探し求める“プロセス”ではないだろうか。
「どうやったら自分にとって満足のいくキャリアが築けるのだろうか」
「そもそも自分にとっての満足のいくキャリアってどんなことなのか」
それをしっかり問いかけていくことが大切なのではないだろうか。
「どうやったら部下といい関係が築けるのだろうか」
「そもそも部下といい関係、ってどんな関係のことなのか」
そのためのヒントはたくさんある。
でも、どの方法がうまくいくかに絶対はない。
自分で試行錯誤しながら、答えを探し続けるしかないのだ。
私自身はセミナーで答えを教えているつもりはない。
答えは受講生たちが、自分で見つけるのだ。
そのための方法やヒントを伝えているだけだ。
そこを勘違いしていると、いつまでも答えは見つからない。