
先週土曜日、成田山太鼓祭
に行ってきました。
私が見たのは、17:00~19:00まで行われた「成田山千年夜舞台」という、
大本堂にて「かがり火」をバックに行われる、イベントのメインステージ。
老若男女、国籍問わず、多くのお客さんが来ていました!
私もアフリカンドラム(ジャンベなどのアフリカの民族楽器)を演奏したり、またアフリカンダンスというのも
太鼓のリズムで踊るものなので、そういう点からも非常に興味深く見ていました。
(太鼓のリズムを聴くと血が騒ぎ、自然に踊りだしたくなるので、
大勢の観客の中、一人テンションが上がっていました・・・)
ジャンベはちなみに、「手」で叩きます。(手が腫れ上がるので最近はやっていません・・・)
なかでも女性3名(!)の石川県のチーム、「炎太鼓」のパフォーマンスは圧巻。
日没後、炎をバックにして、幻想的な雰囲気の中行われたのですが、本当にすばらしかったです。
無心で聴き入ってしまいました。。
しかも驚いたのですが、和太鼓って男性のイメージが強かったのですが、
女性が多い!
女性のパワー、力強さ、芯の強さをここでも見た気がします。
それにしても、大人が本気で取り組んでいる姿ってすごく素敵!かっこいい!
いいものを見たときって、うまく言葉って出てこないものですね。
純粋に、心打たれる、というか。
「本気」に触れたひとときでした。
最近「本気」になれること、ありますか。