こんにちは!

 

中越智子です。

 

 

 

 

 

 

さて前回の続きです。

 

 

 

 

 

「思い描いている理想の自分になりたいのになれない」

ことに悩んでいるはずなんですけど

 

 

 

 

 

 

 

「そもそもそこが違うんじゃね?説」です。

 

 

 

 

実は、私も、あなたも、

 

 

 

「あかんたれの自分という器が実は気に入っている。説。」です。

どどーん

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

この説明をする前に

 

 

 

 

まず私が採用している一つの考え方をシェアさせてください。

 

 

 

私たち人間には

 

 

一人一人に

大きな意識

(大いなるもの、ハイヤーセルフ、源、ソース、とかスピリチュアルの世界では言われています)

みたいなもの

が存在している

 

 

 

 

 

 

大きな意識って

 

何かイメージしやすいもの、

 

自分の右後ろくらいに

(あ、左後ろでも横でも上でもどこでも良いんですけどね)

 

 

 

 

 

 

 

大きなお地蔵さんでもいいし、

神様みたいな存在でもいいし、

親友みたいな人でも良いし、

そういう何らかの存在がいると想像してみてください。

 

 

 

 

で、その大きな意識は

 

 

どんな自分でもいいよ!いいよ!って全肯定の全受容でいる。

 

 

 

 

 

 

そして、私にとって、あなたにとっての

 

 

 

心からの望み

(生まれてくる前に決めた魂の願い)を

叶えようとしてくれている、

 

 

 

 

そのためにいろんな物事を起こしている

(↑いわゆる問題と言われるもの)

 

 

 

と考えてみてください。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

にわかに信じられなくても、

まずそんな考え方があるんだな〜、

あるのかも????

みたいなふうにして以下読み進めてみてもらいたいのです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

例えば、私は

 

 

 

 

局所的に繊細で

細かいことに拘ってしまいウジウジする

(質感とかデザイン、語句の使い方が気になりグルグルする)

(でもある部分ではめっちゃ雑)

(HSPかと思って夫に相談したらアナタそんなにセンシティブじゃないからダイジョーブヨと)

 

 

 

 

 

 

部分的に見た目のこだわりが強く

(食器、家具、服、空間などなど、おしゃれな人やモノに惹かれる)

(ルックス大事よね、みたいな)

(その割にネイルとか脱毛とかには関心が低め)

(夫は脱毛と植毛に関心が高め、ワガママボディなんだって!)

 

 

 

 

 

 

短気で怒りっぽく

(すぐにムキーっとなって小学生の娘と本気の喧嘩をする)

(そして娘からロジカルに話の矛盾を指摘され喧嘩は終結する)

(最終的に私が反省し謝罪するという運びになる)

 

 

 

 

 

 

 

シリアスでナルシスト気味である

(小学校の時ポエムとか書いてた。そして、多分一生中2病気質であろう)

(寝る前に書いた誰か宛の手紙、朝読んで恥ずかしすぎて捨てる、とか)

 

 

 

 

 

 

ざっと書くとこんな具合に

(思ったよりいっぱいあった)

 

 

 

 

 

これらの部分が大嫌いで

全力で排除しようとしていたのですね。

 

 

 

 

 

ガハハって笑っておおらかになんでも受け入れられて

見てくれよりも心を大切にしていて

なんでも笑って許せる肝っ玉かーちゃんみたいな人

めっちゃ素敵じゃないですか?

 

 

 

 

 

 

だから、そういう人になろうとして

性格を変えるために

セミナーも受けたし

そういう人たちと関わって、

それっぽく振る舞うなんてこともしたりして

自分を変えようと頑張っておりました。

 

 

 

 

 

 

が、回数を重ねても

ガハハと笑ってなんでも受け入れられて笑って許せる肝っ玉かーちゃん

にはなれなかったのですね。

 

 

 

 

 

 

それどころか

異常に疲れたり

中2病気質がひどくなってくるばかりなのですyo!

 

 

 

 

 

そしてそんな自分に自己嫌悪という負のスパイラルに!

(憂いがひどいんじゃ〜)

(なんてこった)

 

 

 

 

で、それって、なんでそんな現象が起こってくるのかというと

 

 

 

 

 

これまでの

外側の行動がダメとかいうのではなくて

 

 

 

 

内側の自分の在り方が

自分ってダメ出発だったからだったんですね

 

 

 

 

自分が否定して排除しようとしている部分

 

 

そんな自分を見てくれ〜って

 

 

大きな意識の自分が自分に言ってくるわけです

 

 

大きな意識の自分はどんな欠点があろうとも

 

 

どんな私でも大好きで

 

 

超認めてくれているわけなんですから

 

 

認められていないのは

 

大きな意識からするといわば不自然

なのです

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

なんなら、

 

 

 

 

私は、

あなたは、

 

「そんな器を選んで今世は生きてみよう」

 

と敢えて選択して生まれてきたとも考えられる

 

 

⇧ 気質、性格、性質、体型、顔などなど

 

 

 

 

 

 

 

よく考えたら、

 

 

 

 

 

この地球に生きる全員が肝っ玉かーちゃんみたいな人ばっかりだったら

気持ち悪いですもんね。

 

 

 

 

 

全員が、浜辺美波だったら

(次女が推してる)

 

全員が、天海祐希だったら

(私が好きなのですえへ)

 

 

 

変ですもんね。

 

 

 

 

 

 

 

シリアスでナルシストな感じのポエマーみたいな人がいたり

(あ、ちなみに詩人は英語でpoetって言うんだって!ポエマーは和製英語らしいよ!)

 

大雑把な人がいたり、

 

神経質な人がいたり、

 

こだわり強い人、

 

拘らない人、

 

短気な人、

 

おおらかな人、

 

熱意がある人、

 

冷静な人、

 

 

 

 

いろ〜〜〜んな人がいて

 

コントラストがあるから面白いはずなのに、

 

 

 

 

 

 

でも、この次元で生きる私達は

 

いろんな常識に縛られて

 

こんな人こそ理想!みたいなものを刷り込まれちゃってるわけです。

 

 

 

 

 

なぜか、こういう人こそが素晴らしい

 

 

 

なんて勘違いして生きてきちゃっているのかもしれないのです。

 

 

 

 

で、本来の自分を自分が勝手にダメとして認めることができないから、

 

 

 

大きな意識と自分との食い違いが起きていて

 

 

 

そこで、嫌な気分になるわけです。

 

 

 

 

 

 

だから、嫌な気分になった時はチャンスですよね。

 

 

 

私はどんな自分を排除しようとしているのかな?って探せるから。

 

 

 

で、見つけてあげたら

 

すくいだしてあげて

 

 

そこを「責めることなくヨシヨシ」する。

(責めることに使っていたら負のスパイラルはずっと続くのであります!)

 

 

 

 

 

ヨシヨシ、して寄り添って認めてあげる。

 

 

 

それだけで、

 

 

見える世界が変わり

 

 

現状が変わることがあるのです

 

 

 

そうそう、私も自分がポエマー的だなんて認めたくなかったですけどね

ワタシ100%がそうなんだってわけじゃなくて、そういう部分がある、ってだけですから

年中ポエマーなわけじゃないですしね、

そうなんだな〜で良いわけです。たぶん。ええうさぎ

 

 

 

そして、そんな自分も認めたら

以前よりは自然とおおらかに(ゆるく)なってました

(と子供に言われました。)

 

 

 

 

 

 

 

 

ちょっと、繊細で神経質な部分があって、

そうかと思えば大胆で、

短絡的で浅はかなところもあって

怒りっぽくて、情熱的な部分があって、

うっかりおっちょこちょいなところもあって

慎重でウジウジしてるところもあって

シリアスでポエマーで(笑)

でもお笑いが大好きで

 

 

 

 

 

 

そんな自分でいいじゃないのさ

(単なる自己紹介になりましたね)

 

 

 

 

 

 

 

 

隅々まで自分を愛そう。

 

 

 

 

 

どんな自分も絶対に置いていかないこと。

 


トリミングに行きました!さっぱりしたわん🐶

 

 

 

 

 

そんなことを改めて思ったのでした。

 

 

 

 

 

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