新学期初日の昨日は

長男(13歳)が帰宅後


オーケストラの先生が

亡くなったことに関して

話してくれました




オーケストラの授業の時間に

教室へ行くと


先生が新学期に向けて

教室で楽器を置く場所などを

アレンジしていた様子が

そのままの状態で残っていたようです


新学期が始まる前に

先生がこの教室にきて

作業をしていた事実と

その作業を終わらせることなく

新学期を迎えたことで


先生はもういないんだ…


現実として受け止められたようです


長男は


「先生が僕の人生に

多大な影響を与えていたということに

今日初めて気がついた」


「ショックだし

やっぱり悲しい」


と言っていました


私は彼に

何もしてあげられません


ただ彼の言葉を受け止め

本人の正直な気持ちに

寄り添うことしかできません


長男にとって先生は

自身の楽器の演奏の才能を見抜き

評価してくれた人で

大切な存在だったのでしょう


その人がもういないという現実は

とてもつらいものだろうと

私は想像しています🤔💭