夜寒人にはそれぞれあっていいと思う。出来ることも違えば、食べることの好みも異なり、各自がそれぞれに己の楽しみを見つけることができればそれが1番。例えば私に限ってチョコが好きでも、いちいち「私は嫌いです」とそれに反論を唱えられては困惑する。とりあえず、ここは私の世界。ジャズダンスもすればピアノも弾く。私はそんな人なんだし、なんだか、本当のことを書くことが躊躇われるつまんない場所になりそうで、ああ、なんだか嫌だなぁ。 夜寒あり心に沁みる夜寒あり