夏浅き入院中に俳句の友人からお電話いただき、今度出す句集に私も加えてくださるとのこと。なにしろ期限が迫っているので退院してから今までの句を選んで20句とコメントを添えて提出の用意をしたが、さて、ポストまで行くこともできない。不自由さを嫌というほど味わっているが、今日も必ず飲まねばならない薬を友人に取りにいってもらった。我が家の友人には途方もない協力をしてもらっている。感謝してもしたりないほど〜。 夏浅く鈍色の雲たれこめり