
編集後記 〇(ゼロ)という数字に心が晴れ晴れとしたのもつかの間
令和4年の幕開けは再びコロナに怯える日々の始まりとなりました。自己責任という言葉において各自が感染対策をする以外に我々のすべきことはないように思われます。そんな中、つくづくと思うこと、それは日本人の気質です。街を歩くほとんどの人がマスクをし、各所に置かれた消毒液に手指が荒れると言いながらも几帳面に節度を守っています。その光景を私は日本人として誇らしく思うのです。必ず夜明けがくる。と信じて今は不要不急の外出以外、自覚と節度を守って行きたいと心から思うのです。