いっぽ | ryo's happy days

ryo's happy days

思い切り人生を楽しむこと。これが全ての私。

重たい荷物を置いて 良いしょっと座ったら

硬い木の感触が背骨をのぼって首筋辺りに止まったよ

 

白いベンチは少し泥で汚れて 

きっと私のお尻に白く乾いた跡形をつけるだろう

 

ここまで生きてきた重い跡形をつけるよね

もうここら辺でいいかな なんて思うのはタブー

 

それは言ってはいけないこと だって悲しむ人がたくさんいるから

私は独りではないってこと これは凄いことなんだ