無題 | ryo's happy days

ryo's happy days

思い切り人生を楽しむこと。これが全ての私。

ぐるぐると回っている 過去たちの声が残響となって めまいとなり襲ってくる

あのとき あの悔しさはあのまま あそこに捨ててきたのでしょう

 

ぐるぐると回っている過去達の映像が 痛みとなり襲ってくる

あの時の悲しみはもう思い出すまいと心に誓っていたのでしょう

 

夢にまで追いかけてくれば 無抵抗の私は 掛け布団の端を握りしめて

歯を食いしばる 枕を投げつける力は残っていないのだから