装うたまの街へのお出かけに結局地味ないつもの色を着た 夏のサンダルを出してみたけれど やっぱりスニーカーにした。 たまのお誘いに心は華やぎと物憂さが交錯する これからの進展が見えない行き止まりの人生 ただ日々を重ねていくがまん強さとの根比べ 今、私とつながる一筋の光はたんなる継続へのご褒美 さて、腰をあげるか...。