1月の終わり頃にドイツの友人から届いた年賀状。

Frohes Neues Jahr(フローエス ノイエス ヤール)で,「明けましておめでとうございます」。frohes(happy)・ neues(new)・jahr(year)で,英語と語順も綴りも似ているので,わかりやすい。
 
裏を見ると,鉛筆で書かれたようなサインがある。ん,手作り?よく見ると,てんとう虫の輪郭にも下描きの鉛筆の線。
 
このレタリングの文字,どっかで...見るや否や夫がペーパーナプキンと同じものだと指摘。
 ペーパーナプキン3種類。

そっくり!ブロック体と筆記体を交ぜているのも,ピンクの水彩を散らしているところも同じ。パリのおしゃれカフェっぽいこの字体,何と呼ぶのだろう。練習してみたい!!|

日本の年賀状だと,子どもの頃は,干支の動物・初日の出・鏡もちなんかのイラストを描いていたなぁ。

ホリデーカードとひとまとめにするのではなく,クリスマスカードとは分けて,春らしいモチーフで贈れる年賀状。

てんとう虫は幸運のシンボルで,特にフランスやドイツではそのようである。国が違えば縁起ものも違う。

てんとう虫のスタンプも持っているので,年賀状を作ってみようと思う。