外国土産として楽しいのは,その国の言語が入った何か。Tシャツやマグカップなんかだと自分だけのものだけど,ペーパーナプキンならお客さんみんなが楽しめる。


物を増やしたくないし,特に気に入らないデザインの物は,もらっても嬉しくないだろうから...皆と一緒に使ってその場で役目を終えるのが,消耗品のペーパーナプキン。

 

バイエルンのVmarktというお店で3種類購入した。ディナー用の大きいサイズと,小さいランチ用。茶色は再生紙で,エコなドイツらしい。

よさげな意味であろうけど,一応親戚の友人の娘さんが英語で説明してくれた。

 

アメリカに戻って,うちに招いたお客さん達は皆(ドイツ語教師を除く)反応を示し,「でも何て書いてあるかわからないわね」と。googleの翻訳機能で画面の英語約を見せると,また喜んでくれた。

 

こちらは日本語訳。

大げさな表現がいい。
この「買えないもの」というフレーズは,カード作りに使ってみたい。
「翻訳機能があるなんて,あなたのスマホは上等なのね」とか「そのアプリは私のスマホでも見たことあるわ。まあ,そんなふうに使うのね。今日は新しいことが学べて嬉しいわ!」とかいろいろ。
 
実は私もドイツ旅行で初めて,翻訳アプリを使った。ホリデーハウスに備え付けてあった洗濯乾燥機の使い方を親戚に聞いたのだが,何度も聞くわけにもいかず…開始ボタンとか翻訳アプリの助けを借りた。見たことのない花の名前もすぐに検索してくれるので,本当に便利だった。
 
日本ではペーパーナプキンは普段は使わないけれど,お土産用に日本語プリントがあったら絶対に外国人に喜ばれると思う。
 
お土産にはスープブイヨンや…  

カフェインきつめのチョコレートとか...

 その国の言語入りの消耗品で,小さくて軽く大勢で楽しめるのがペーパーナプキン。土産物店にはないだろうから,やはり普通の食料品店に行くのがいい。