全カナダ選手権を観て パトリック・チャンSP「マック・ザ・ナイフ」 | フィギュアスケーターの幸せを祈る

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「新たな一歩だと思っています。不安は何もなくて、ただ前にある道を進んでいくだけだと思っているので、新たな経験をして、元気に前を見て進んでいきたいと思います。」浅田真央

素晴らしかったです。
胸が熱くなりました。

Patrick Chan Canadian National Championships 2016 SP



今季、ジャンプが決まらなかったSP、ついにパーフェクト。
この、ぐぃ~~~んと滑る自由自在感、リズム感。

GPF後、競技をやめることも考えた、というパトちゃん。
「競うことは怖いんだ。」
Patrick Chan: Should I Stay or Should I Go?

ソチ後、一年休養し、帰ってきてくれた。
もう滑ってくれるだけで、私は幸せになるし、勇気をもらえる。
だけど、アスリートだから…。
構成を変え、ジャンプを跳び…勝つことを狙わないと、意味がない。

なにげに、次に出ていくエラッジ・バルデさんの拍手が嬉しい…。
優しいバルデさん(ノ◇≦。)

今季、良いときも、そうでない時もあった。
でも、悩みながら前に進んで来た…。

私の中で、真央ちゃんとかぶるんです…。


フリーは、私の大好きな、「ショパン・メドレー」
私がもしフィギュアスケーター(ただし、男子トップ選手に限る)だったら、だんぜん滑りたいプログラム!
思い切りやっちゃってください。
応援しています。



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