ともnetチャリティカレンダーの写真枠が残り少なくなってきました。
ご希望の方はお急ぎ頂けると有り難いです。
どうぞよろしくお願いします(*^_^*)
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最近TV等でよく放映されるようになり、
保護犬が周知されてきたこの頃・・・。
とても嬉しい反面、
ほんの少しの違和感も感じるようになりました。
『わんこを家族に迎える』って、とても素敵な事。
一旦迎えたら
その先、仔犬なら約15年以上、
シニアならたとえ数年でも、介護や看護となると、
今までの生活が良くも悪くもガラリと変わります。
先住わんこさんがいる場合は多頭となり、
もっと多くの予期せぬ生活が待っています。
一度望んだその『命』を、トライアル中や正式譲渡後に
手放すことを選択する・・・・。
理由は様々です。
「こんなにたいへんだとは」
「せんじゅうけんが」
「おもっていたのとちがう」
こんな理由で一度迎えた家族を簡単に放り出せるのなら、
最初から望まないでほしいと思うのは傲慢でしょうか。
何度も何度も環境が変わり、戸惑いながらも
必死で馴染もうとしている保護わんこ達に
時間をかけて
もっと深く寄り添って欲しい。
仮母はそんな風に思っています(*^_^*)