マウイから楽器 | 東大阪市、八尾市で主に活動中 ハワイアンフラチームCoco*Aloha

東大阪市、八尾市で主に活動中 ハワイアンフラチームCoco*Aloha

ここにAloha(愛)が溢れますように・・・
との想いで、結成したHula Teamです。

「言葉」には魂(Mana)が宿ると言われます。
歌言葉を大切にHulaで
表現出来るダンサーでありたい。。。

coco Aloha

ここにAlohaが溢れますように虹

Kihei Lani Kayoです

書留で郵便物の税関手続きのお知らせが、、

発注していたものが、マウイ島から

早々に到着

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届いた荷物の中身は、、、

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マウイ産の
◼︎イプ(ipu)
瓢箪で出来た太鼓。パフの次に重要な楽器。

◼︎プーイリ(pu.'ili)
長めの竹の幹を一部の根元まで長く
割いてつくられた楽器。

◼︎ウリーウリー('uli 'uli)
ヘケ(heke 羽で出来た冠)で飾られたラミアミ(la'amia カラバッシュの木の実)。
この木の実の中には小石か、
アリイ・ポエ(ali'i.poe   和名ではハナカンナ)の種子が入れられており、
上部は羽で華やかに飾られています。

アリイ・ポエの種子
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カラバッシュの木の実
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フラで使われる楽器、、

伝説によれば12~3世紀頃にラ・アマイカヒキというチーフが

自分の故郷であるタヒチ島から双胴のカヌーに乗って
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彼の側近であるカフナ(神官)クーカ・イ・クーポノ、

天文学者のクーケアオホ・オミハミハ、

そしてカヌー操者のルーハウカパヴァ、預言者のマウラ、

ドラム奏者のクパと40人の船乗りと共に

カヌーでハワイの島々には無かった楽器、

パフ、カーエケエケ、オヘ・ハノ・イフ(鼻笛)も持って

島中のハラウを巡り、使い方を教えたそうです。

こうして伝わりハワイには、自然素材を使った楽器が

たくさん存在します。

自然素材の楽器、、その音色 は素朴だけど、

聞く者の心をつかむんですよね~

因みに我が父が作成した瓢箪山産のイプ(右)

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裏面には

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流れ星、、、