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俺のゲームは世界一

大手ゲームメーカーのプログラマーとして、合計数十万本から数百万本のヒット作に携わるが、その後あまり働かなくても良い環境を手に入れたイソップがほぼ日刊でゲームコラムを書いています。独断と偏見よるゲームのレビュー、ファミ通のクロスレビューも毎週掲載!

PSVitaで配信されている「うた組み575」の
体験版をやりました。

うた組み575体験版

体験版というのは非常に素晴らしい仕組みで、
実際にソフトを購入する前にゲームの中身を
知ることができます。

またメーカーは体験版を事前にリリースして
ユーザーから意見や改善案を募ることで、
ゲームのクオリティーをアップさせることができ
結果として売上げアップにも繋がります。

実際に僕もパズドラZ(3DS)や討鬼伝(Vita)などは
体験版をプレイして購入を決めました。

特に討鬼伝は一番最初に配信された体験版で
多くの人に酷評されたにも関わらず、
その意見をメーカーが真摯に受け止め
ゲームを改善したことでより多くの人に
受け入れられることになりましたね。

今回やった「うた組み575」の体験版ですが、
残念ながら体験版をプレイして購入を見送る人が
たくさんいそうな予感。

基本は最近良くあるボーカロイドを使った
リズムアクションゲームなのですが、
なぜかタッチ操作にしか対応しておらず
(しかも面倒な背面タッチとかも使う)
完全なクソゲーと化していました。

たしかにVitaが出始めた頃には、
タッチスクリーンや背面タッチを無理にでも
使わせようとした微妙なゲームが多かったのですが
この「うた組み575」もそんなゲームです。

ちなみに年末にVitaでリリースされた
「Tearaway~はがれた世界の大冒険~」。

テラウェイ

ファミ通のクロスレビューでは
8/9/9/10の高得点でしたので
購入しようかと思っていました。

しかし、体験版をやってみたら
タッチスクリーンを頻繁に使う微妙な
ゲームだったので購入を見送りました。

この体験版という仕組み、
ゲームの内容が事前に知れるという意味で
ユーザーにとっては願ったり叶ったりなのですが、
メーカーにとってはなかなか使い方が
難しいかもしれないですね。

とは言え、メーカーとして
ゲームのクオリティーに絶対的な自信があるのなら
マーケティング戦略の一環としても、
ぜひとも体験版は出すべきだと思います。

パズドラZ(3DS)ですが、
毎日飽きることなく少しずつ進めています。

オリジナルのパズドラがスマートフォン用
というだけあって、こちらの3DS版のパズドラZも
少しの空き時間でプレイできるのが良いですね。

おかげでシャングリラという中盤のエリアまで
攻略できました。

パズドラZ シャングリラ

会社にパスドラにハマっている後輩がいるので
彼も誘ってパズドラZをやろうと思っていました。

しかし、その後輩に
「パズドラの調子どう?」と聞くと
「ランク200を超えてもう飽きちゃいました!」
との回答が返ってきました・・・。
(ちなみに止めるまでに約10万円弱の課金もしたそうな)

彼は普段ゲームをほとんどやらないタイプなのですが
ランク200を超えて、10万円も課金させて
パズドラはさすがといったところですね。

初心者への敷居を下げた簡単なパズル、
それでいて奥の深い戦略性やコレクション要素など
このゲームから見習うことはたくさんありそうです。

まもなくゲームの完成度には定評がある
レベル5からも1,000時間遊べるRPGという
ふれこみの「ワンダーフリック」がリリース
されますが、そちらもちょっと楽しみですね。

先日、スマホ版のドラクエもリリースされて
無料ダウンロードのキャンペーンをしていました。

もちろん僕もダウンロードしましたが
操作にイライラして5分で止めました(笑)

果たして今のスマホ世代の若い方に
きちんと受け入れられるのでしょうか?
今後の展開を見守っていこうと思います。

ドラクエで思い出しましたが、
ドラクエが大好きで有名な女優
淡路恵子さんが亡くなりましたね。

ご冥福をお祈りします

爆笑問題のラジオに淡路恵子さんが出演
したときの音声がYouTubeなどにアップされていますが、
ゲームファンはぜひチェックしてみてください。
昨日からプレイしている
星のカービィトリプルデラックス(3DS)ですが
さっそくクリアーできました。

プレイ時間としては10時間ほどでしょうか。
予想していた通りヌルかったです。

もちろんエンディングまでいったというだけで
サンストーンやキーホルダーは
コンプリートしていません。

星のカービィトリプルデラックス クリアー

このクリアー後に達成感も何もない
感覚はいったい何なのでしょうか(笑)

ラスボスはクィンセクトニアという
でかい花(?)みたいなボスでした。

クィンセクトニアの攻撃方法は3パターンほどあって

1)種みたいなのを何個か飛ばしてくるので、
吸い込む→敵が発射してきたミサイルにぶつける

2)花びらを使ってカービィに対して拘束攻撃をしてくるので、
右から左(または左から右)にダッシュして避ける
→花びらを吸い込む→ジャイロセンサーを使って花びらにぶつける

3)でかいビームを撃ってくるので、
今回のトリプルデラックスの目玉である
ビッグバン吸い込みを行う→十字キーをガチャガチャする

という感じでクィンセクトニアを簡単に撃破して
エンディングまでいくことができました。

エンディング後には、
格闘王への道、デデデでゴー!
という2つのモードが追加されましたが
5分やって止めました(笑)

クィン・セクトニア

昨日の記事でも書いたように
ゲーム自体は非常に丁寧に作ってあり
間違いなく完成度は高いです。

敵の能力をコピーすることで使える
アクションも多数ありカービィを
操作するのも楽しいです。

お子さんやアクションゲーム初心者にも
間違いなくオススメできる内容です。

でも星のカービィシリーズは
僕的に評価すると100点には
遠く及ばず70点になってしまう
ちょっと残念なゲームです。

星のカービィシリーズには
「アドレナリンでまくりでスゲー楽しい!」
みたいな感覚が皆無なんですよね。


ちなみに星のカービィシリーズの開発は
HAL研究所(ハル研究所)というところが
行っています。

実は僕が就職活動をしているときに
ゲーム業界を中心に受けていましたので
当然このHAL研究所にもエントリーしました。

そして会社説明会にも参加させて
もらったのですが、そこでお偉いさんが

「HAL研究所はクソゲーを作って過去に一度潰れた」
「しかし、今は2年間何もしなくても
 社員に食わせていくだけの資産がある」
「だからいいゲームを作ることが重要なのだ!」


みたいなことを言っていたのが
すごく印象に残っていて今でも覚えているぐらいです。

実際、HAL研究所はゲームの売上げ不振や
不動産投資の失敗で事実上倒産し、
任天堂から支援を受けた過去があるようですね。

そんなHAL研究所には
任天堂の代表取締役として有名な岩田聡さん、
スマブラや過去のカービィシリーズの開発でも
有名なゲームクリエイターの桜井政博も
過去に在籍していました。

これからもHAL研究所さんには
日本を代表するいいゲームをたくさん
作っていって欲しいですねぇ!


PS.
コメントを頂いた方の情報によると
エンディング後のモード格闘王への道、
デデデでゴー!も相当やり込めるみたいです。
真ラスボスが登場!?