昔の話になりますが

0歳がいる時にどうやって風呂に入れていたか

思い出しがてら書いていこうかと思います



新生児〜2ヶ月頃と2歳後半

この時は里帰りしていました。

なのでだいぶ親に助けられてお風呂に入れられました。

上の子がおじいちゃんと入りたい症候群になってくれて、毎回入ってもらってました。

ありがたかったです。

沐浴もなぜかおじいちゃんが張り切ってやってくれてました。

ありがたい限りです。

でも徐々に帰る日が近づいてきて、練習しなきゃな…となってワンオペ練習とかシミュレーションをしていました。


2ヶ月〜6ヶ月頃と2歳後半

自宅に戻りワンオペ風呂が始まりました。
ありがたかったのは、上の子がある程度待っていられたり、手を離していても大丈夫だった事。
おもちゃがあれば遊んでくれていたり、順序よく行動してくれたりしたので楽な部分も多かったです。

準備したもの

・お風呂ベビーチェア
うちはこのタイプを上の子の時に使っていたので、再び引っ張り出しました。

・風呂上がりの0歳を乗せる場所
ハイローチェアをフラットにして、そこにタオルや着替えをのせて、風呂上がりの子を置く場所にしていました。
脱衣所にスペースがあれば地べたにクッションなど置いてその上に、とかでも全然大丈夫かと思います。

・母用タオル(着るタイプ)
これは超活用していて、なんなら今でも使っています!
風呂上がりに着るだけでとりあえず水分を吸ってくれるし、動けるので便利です!
自分の事は後回しになり、服を着る時間もなく子どもの保湿などに追われると思うので、
とりあえずこれ着ておけば全裸にならずに済みます。笑

・上の子用のタオル
とりあえず被せておいて着替えを後回しにできたので便利だったと思います。
でもあまり使わなかった気がします…

風呂に入る前の準備

・子どもの着替えを用意する
タオルを広げて、すぐ脇に着替えを重ねて置いておくか、タオルで拭く会場と着替えする会場を分けて準備したりしてました。
・トイレに行っておく(上の子)

風呂の流れ

1.まず上の子の服を脱がせて風呂場に入れる
2.下の子の服を脱がせて、風呂場のベビーバスに置く
3.上の子と自分を洗う
その間下の子はベビーバスでたまに温かいシャワーを浴びながら待機
4.上の子は湯船へ、下の子を洗う
5.みんなで湯船
6.湯船から出て下の子を再びベビーバスへ、先に自分がタオルで拭く(タオルポンチョを着る)
7.上の子を拭く、タオルポンチョなど着せておく
8.下の子を用意しておいたタオルの上へ運び拭く・保湿・服を着せる
9.上の子のケア、服を着せる
10.自分の服を着る

〜補足
下の子はお風呂が特に嫌がったりせず、ベビーバスにおいてもおとなしくしてくれていたので大分助かりました。
上の子もこちらが洗ったりしている間はおもちゃなどで遊んでくれていました。

6ヶ月頃〜1歳前後(立つまで)と3歳

この頃はベビーバスだと窮屈になったため、椅子タイプの方に変えました。

用意したもの

・ベビーバスチェア

首が据わって腰もだいたい据わってからはこちらに座らせていました。
この椅子に座っている時もだいたいご機嫌に待っていてくれました。
だんだん歩ける時期になると、動き回るようになり脱走する様子も見られました。笑い泣き

風呂の流れ

この頃になるとだいぶ身体もしっかりしてくるので、洗いやすいというか手元も慣れてくるというか。
流れとしては前とほぼ変わらないですが、着替えが被るタイプになっていたりするので、
その辺が適当に準備でも大丈夫になります。
上の子もだんだん自分で服が着られるようになったりしていて、だいぶやりやすくなりました。

月のものの時

月経が再開してからは、お風呂入れるのだるいな…と思いつつも頑張って入れていました。
垂れ流しは嫌だったので、風呂の時だけタンポンしてました。
快適なのでおすすめです。人によって相性があるので難しいところですが…


その後

1歳を過ぎ立てるようになり、椅子も撤去しました。
今は風呂に入って洗われつつおもちゃで遊んだりして、以前に比べると楽にお風呂に入れられるようになりました。
ただ今度は、お風呂に入ろう!と言っても来ない時期がやってきますが…昇天

最近では、洗った後に早々にお風呂から出たいと言われるので、自分の洗う暇がなくなってしまい、子供と自分のお風呂の時間を分けることが増えてきました。
これもある程度自分の時間が持てるようになってきた=手が離せるようになったということで、
成長しているな…と思う事もあれば少し寂しさを感じる事も笑い泣き

今思い返せば、奮闘していた頃はよくやっていたなあと思います。
もう一度と言われてももうできないかも笑い泣き
適当な部分も多かったので参考にならないかもしれませんが…
お読みいただきありがとうございました。