最近、とうちゃんがおれを触って3回に2回は発する言葉がある。
「にいちゃん、いいカラダしてんな~。自衛○に入りませんか。」というものだ。
「それもおれのシリをパチパチパンチしながらだ。」

そんなにおれのカラダは筋骨隆々でカッコイイのか?
たしかにとうちゃんからすれば、若くて張りのあるおれのカラダは垂涎の的であろう。
「ふふふ、不摂生な生活をしているからビール腹になんかなるのだ。」

(↑注:オヤツ中)
関西の方はご存知だと思うが、「パチパチパンチ」というのは、吉本新喜劇の島木譲○というオジサンが、自分のはだけた胸を思いっきりパチパチ叩くというギャグである。
ちなみに「ポコポコヘッド」も存在する。
「ポコポコヘッド」とは・・・・いや、長くなるのでやめておこう。興味のある方は「うぃきぺでぃあ」とやらをご覧ください。
なぜおれが自衛○に入隊せねばならないのか。しかも入ってどうせよというのか?
もしや逞しい若人が空を見上げて「新規入隊者希望」を謳う、あのポスターにおれはぴったりだと言っているのか!?
「アゴ上げの角度はこんなもん?」

素人ではあるが雑誌デビューしたこともあるおれだ。若干それにもあこがれよう。
しかしおれにはラテちゃんとお笑いユニットデビューの夢がある。公務員になってしまうともちろん副業は禁止、夢もついえてしまうではないか!
ユニットデビューとは言っても、まだどちらがボケでツッコミなのかすら決まっていない。
関西弁がうまく華があるのはラテちゃんだ。だとするとおれはツッコミということになる。だが待てよ、ツッコミというのはボケられた時に「なんでやねん!」と相方をはたくのがお約束。
「こんな小さなラテちゃんをはたくなど、おれにはできようはずもない・・・」

おれのフェミニスト魂は混迷を極めた。
そして自分のカラダが憎くなった。
「このマッチョなカラダがうらめしい・・・」

しかし今週の訓練時、先生にカラダを触られ発せられた一言で、おれは現実を思い知ることとなった。
「あれ~、ここあくん太りましたね~。それもこれ筋肉じゃなく脂肪ですよ~。」
やはり入隊すべきなのか?
それもビリー○ブートキャンプへと。

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「にいちゃん、いいカラダしてんな~。自衛○に入りませんか。」というものだ。
「それもおれのシリをパチパチパンチしながらだ。」

そんなにおれのカラダは筋骨隆々でカッコイイのか?
たしかにとうちゃんからすれば、若くて張りのあるおれのカラダは垂涎の的であろう。
「ふふふ、不摂生な生活をしているからビール腹になんかなるのだ。」

(↑注:オヤツ中)
関西の方はご存知だと思うが、「パチパチパンチ」というのは、吉本新喜劇の島木譲○というオジサンが、自分のはだけた胸を思いっきりパチパチ叩くというギャグである。
ちなみに「ポコポコヘッド」も存在する。
「ポコポコヘッド」とは・・・・いや、長くなるのでやめておこう。興味のある方は「うぃきぺでぃあ」とやらをご覧ください。
なぜおれが自衛○に入隊せねばならないのか。しかも入ってどうせよというのか?
もしや逞しい若人が空を見上げて「新規入隊者希望」を謳う、あのポスターにおれはぴったりだと言っているのか!?
「アゴ上げの角度はこんなもん?」

素人ではあるが雑誌デビューしたこともあるおれだ。若干それにもあこがれよう。
しかしおれにはラテちゃんとお笑いユニットデビューの夢がある。公務員になってしまうともちろん副業は禁止、夢もついえてしまうではないか!
ユニットデビューとは言っても、まだどちらがボケでツッコミなのかすら決まっていない。
関西弁がうまく華があるのはラテちゃんだ。だとするとおれはツッコミということになる。だが待てよ、ツッコミというのはボケられた時に「なんでやねん!」と相方をはたくのがお約束。
「こんな小さなラテちゃんをはたくなど、おれにはできようはずもない・・・」

おれのフェミニスト魂は混迷を極めた。
そして自分のカラダが憎くなった。
「このマッチョなカラダがうらめしい・・・」

しかし今週の訓練時、先生にカラダを触られ発せられた一言で、おれは現実を思い知ることとなった。
「あれ~、ここあくん太りましたね~。それもこれ筋肉じゃなく脂肪ですよ~。」
やはり入隊すべきなのか?
それもビリー○ブートキャンプへと。

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