クライアントさんの中には「インナーチャイルド」の
存在が解らないとか、出会ったことがないと
おっしゃる方がいるのだけど、
そんな方は、辛い子ども時代を過ごしてきたために
感情にギュっと蓋をしてしまっていることが多いので、
子どもの頃の感情が解らない
つまり、”内なる子どもの感情”が解らないということです。
なぜなら、
これ以上傷つかない様に
これ以上悲しい思いをしない様にと
感情を麻痺させて更に蓋をすることで
かろうじて、心の安定を保っていた
自分を守っていたからです。
なので、
長年に渡って、感情を麻痺させ
更に蓋をしていたとするならば、
その奥底に仕舞い込んだ”内なる子どもの感情”に
簡単に触れることが難しいのは、
当然のことなのだと思います。
ということは、
間違いなく、子どもの頃に、
傷ついたり悲しかったりしたままの感情そのものが
蓋の奥底に、置き去りにされたままあるということ
残ったままそこにあるということです。
そういう場合は、
楽しことや嬉しいことなどの
感覚が麻痺していることも多いため、
まずは、小さないことでもいいので、
やりたいことをやって、やりたくないことをやめてみる
楽しそうと思うことをやってみる
そんなことから始めてみるといいかもしれません。
そうしたことの積み重ねで、
しまい込んだ感情の蓋が開きやすくなり
”置き去りにしたままの感情”に
気づいていくことが出来、
「インナーチャイルド」に出会るようになるのかもしれません。
そして、
肝心なのは、
「インナーチャイルド」に出会えることが大事なのではなく、
”置き去りにしたままの感情”に出会うことが
何より大事なことなのです。
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