もうすぐ梅雨入りですね・・

 

 

梅雨といえば、

 

私は紫陽花が嫌いだったことを思い出します。

 

 

ちなみに、向日葵やチューリップ、ガーベラも

 

同じく・・

 

 

 

なぜなら、花自体が大きくて

 

自己主張が強いと思っていたから・・。

 

 

 

けれど、それは、

 

私自身が自己主張が苦手だったため

 

何の罪もない花に嫉妬していたということだったのです。

 

 

 

それを知ってから、逆に、

 

そのどれもが大好きで

 

人は変わるものだとしみじみ思います。

 

 

 

今思えば、笑える話ですが、

 

こんなことにまで嫉妬していた私は、

 

どれだけ心が歪んでいたのだろうと

 

改めて思います。

 

 

 

 

こんにちは、

 

心理カウンセラーのりんこです。

 

 

 

 

さてさて、

 

私は、毒親に関してのブログを書くことが多いのですが、

 

毒親が子どもに悪い影響を与えてしまう

 

いわゆる「毒」を初めから持って生まれたとは

 

思っていないのです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

なぜなら、

 

「毒」と言われるものの根底にあるのは、

 

あくまでも、毒親自身の子どもの頃の

 

親との関係からくる成育歴や

 

周りの大人の影響や環境などの

 

「結果」だと考えているからです。

 

 

 

それが、残念ながら

 

子どもとの関係に「毒」という形で

 

伝わってしまう。

 

 

 

 

 

例えば、毒親自身が子どもの頃に、

 

親に愛されたという経験が無かったり

 

少なかったり、

 

あるいは、あったとしても

 

歪んでいる愛情を受け取っていたりと、

 

 

愛情の受け渡しに何らかの障害があったからこそ

 

大人になり親になったとしても、

 

自分の子どもに愛情を渡せないし

 

渡せたとしても歪んでしまう。

 

 

 

つまり、子どもの頃に

 

愛着に問題があった

 

親と健全な関係で無かった

 

ちゃんと信頼関係を結べなかったからこそ

 

 

 

本当の愛を知らない

 

愛し方を知らない

 

愛が解らない

 

あるいは、愛が歪んでしまっているということ。

 

 

 

 

子どもの頃に、ちゃんと愛されていれば、

 

自分が親になった時に

 

そのまま子どもに渡せるのだけど、

 

 

愛された経験が乏しければ、

 

愛を渡すのは難しい

 

 

愛されたことがなければ、

 

愛が何かすらわからないのです。

 

 

 

 

だから、

 

あくまでも、受け取る子どもにとっては、

 

愛されていないのだと受け取り

 

悲しみがやがて憎しみになり

 

「毒」と思ってしまう。

 

 

 

 

 

もう一つ、例えば、

 

親自身が子どもの頃に

 

親からの愛情にかなりの欠乏感があるとするなら、

 

無意識にまずは必死に自分の心の穴を

 

埋めようとするのが、悲しいかな本能。

 

(ここに気付いて、自己修正出来ている人もいる)
 

 

 

だから、自分のことしか考えられない

 

自分が一番の「自己愛」の親が出来上がる。

 

 

 

とすると、その親に育てられる子どもは、

 

親から貰えるはずの愛情に飢える様になっていくので

 

愛されていない自分には価値がない思う様になり

 

自己肯定感や自己重要感が低くなり、

 

同時に、愛されたいという思いが強くなり

 

それが悲しみとなりやがて憎しみとなり

 

「毒親」と思うようになる。

 

 

 

けど、本当は、

 

親自身も子どもを愛していないわけではなく

 

まずは、自分が子どもの頃から枯渇した

 

心を埋めるのに必死、あくまでも無意識に。

 

 

何故なら、子どもの頃に欠乏感を感じていたことに

 

気づいていない、もしくは記憶にないからです。

 

 

だから、自分が子どもに

 

悪い影響を与えているなんて思ってもいない。

 

 

 

 

 

もう一つ、例えば、親自身が子どもの頃、

 

勉強に失敗して思い通りの人生を歩けなかったという

 

コンプレックスがある場合、

 

自分の子には、そんな思いはさせたくないと

 

必死に勉強をさせようとする親。

 

 

それも、間違いなく愛なんだけど、

 

あくまでも、子ども自身が自分の人生に於いて

 

そこに重きを置いていなかったするならば

 

苦しいだけになる。

 

 

従順な子どもであればあるほど、

 

歪んだ愛に応えようと頑張り

 

疲弊する・・

 

 

 

自分の人生を自分で選べない悲しみや苦しみが

 

やがて憎しみになり

 

「毒」と思う様になる・・

 

 

 

と、まだまだたくさんあるけれど・・・

 

 

 

 

・・・

 

 

 

 

 

 

 

私も、かつては、

 

親に愛されていたのかいなかったのか

 

愛されているのかいないのか

 

そこに散々悩んできました。

 

 

 

けれど、

 

そもそも親自身が子どもの頃に

 

愛を貰っていなければ、

 

愛とはなにか解らないし

 

愛し方も解らない

 

 

貰っていたとしても、

 

歪んだ愛を受け取っていたのだとしたら

 

与える愛も歪むのだと理解することで

 

悩みを手放すことが出来たのです。

 

 

 

 

毒親と思っていた親も、

 

私と同じように、

 

親から愛を貰えなかった結果なのだと

 

歪んだ愛の中で育った結果なのだと。

 

 

 

 

 

 

 

 


 

あなたの心が少しでも

 

緩みますように

 

ほどけますように・・。

 

 

 

 

 

 

 

☆アダルトチルドレンとは

主に、子どもの頃「機能不全家族」など、機能を果たしていない家族

安心安全ではない家族の中で育ち、傷つき、感情を抑圧したり、

誰かのために生きたり、自己否定をしたり、ありのままの自分で

いられないなど、深いトラウマを持ち、今でも人間関係や親子関係に

苦しんだり、生きづらさを持つ大人のこと。

 

 

☆毒親について

主に、過干渉、支配、価値観の押し付け、過度な管理、暴言、暴力

虐待、存在の無視、愛情の欠落、個性や考え方などの否定など、

こうした毒親に翻弄された子どもが、大人になってもその影響により

生きづらさや悩みを抱えて生きている人を、アダルトチルドレン・

毒親育ちと言われています。

 

 

 

 

 

 

 

あなたも自由に生きられますように・・