毒親さんの元で育つ子どもは、

 

無意識でありながらも、親の機嫌をとらないと、

 

嫌われると思ったり

 

見捨てられると思ったり

 

居場所を失くすと思ったり

 

身の危険を感じたりしています。

 

 

 

 

こんにちは、

 

心理カウンセラーのりんこです。

 

 

 

 

だから、親の機嫌が悪くならない様に

 

怒られない様にと

 

それに合わせて、自分を合わせて

 

親の機嫌を伺うようになり

 

親の顔色を伺うようになり

 

親の機嫌を取る様になります。

 

 

 

つまり、

 

親の感情を引き受ける様になる

 

親の感情の子守りを引き受ける様になってしまうということです。

 

 

 

それが続くと、子どもは、

 

親に、エネルギーを注ぎ続けることになるので

 

疲弊してしまうし、心が疲れてしまう

 

心の病になったりしてしまうんです。

 

そうなりますよね・・・。

 

 

 

健全な親は、自分の機嫌は自分で取るということを

 

知っていますが、

 

毒親さんは、子どもに機嫌を取らせることで

 

感情の子守りをさせることで

 

心のバランスをとろうとしているのです。

 

 

 

 

何故なら、毒親さん自身も

 

子どもの頃に、甘えたかったのに

 

親の機嫌に左右され

 

自分の感情は二の次だったから

 

自分の機嫌は二の次だったから。

 

 

だから、

 

大人になった今でも、親になった今でも、

 

無意識ではあるけれど、

 

誰かに、甘えたいし機嫌を取って欲しい

 

誰かに、子守りをして欲しいんです。

 

(未完了の思いがある)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

でね、なぜ目の前の子どもに機嫌を取って欲しいのかというと

 

自分も、子どもの頃に親の機嫌をとって来たから

 

というのもあるんだけど、

 

目の前の子は、無条件で受け取ってくれると思って

 

無意識に、選んでいるからです。

 

(子どもが複数いる場合、優しい方を選びます)

 

 

目の前の子には、

 

甘えられると思っているから、甘えているということ

 

子どもに、自分の感情の子守りをさせているということなんです。

 

 

 

人は、甘えられないと思う人には、甘えない、

 

怖い人には、甘えないですよね・・・

 

そういうことなんです。

 

 

親子、逆転の状態です。

 

 

 

 

そういう人に限って、

 

目上の人や位の高いと思う人に、媚びへつらうのは、

 

子どもの頃から、親の機嫌を取ってきたという

 

心の癖があるということの証拠です。

 

(家族の図式=社会の図式)

 

 

 

 

で、そもそも、親の機嫌が悪いのは、

 

目の前の子どものせいじゃなく

 

子どもが悪いのではなく、

 

 

本当は、

 

遠い昔、子どもの頃の

 

お母さんやお父さんに向かって

 

「どうして、甘えさせてくれなかったの?」

 

「どうして、私に機嫌を取らせたの?」

 

と怒っているだけだから、

 

機嫌を損ねているだけだから。

 

 

 

放置していいんです。

 

 

 

だから、子どもが、

 

親の機嫌なんか取らなくてもいいし

 

子守りなんかしなくていいし

 

責任を取る必要などないんです。

 

 

それをしなかったからと言って

 

罪だと思う必要もないのです。

 

(長年に渡って、親の機嫌を取ってきた人は、

 

それをやめることを罪だと思ってしまう人が多いけど

 

そもそも罪などありません。

 

逆に、今までよく頑張って来たと

 

自分をねぎらってあげて欲しいんです)

 

 

 

毒親さんの元で育った子どもが、

 

本当に、機嫌を取らなければいけないのは

 

子守りをしなければいけないのは

 

置きざりにしてしまった

 

心の中でずっと泣いている「小さな頃のあなた」だから

 

あなた自身だから。

 

 

 

だから、

 

親の機嫌を取るのではなく、

 

自分の機嫌を取ってあげようね。

 

 

 

 

で、親の機嫌を取ってきた人は、

 

社会に出ても、機嫌の悪そうな人を見ると

 

むやみに怖がったり

 

機嫌を取ろうとしたりして

 

自ら子守り役をしてしまったりして

 

苦しい思いをしてしまうんです。

 

 

なぜなら、心の中で、自分の親とその人を重ねて

 

しまうからなんです。

 

(これも、家族の図式=社会の図式)

 

 

 

その人はあなたの親ではないし

 

機嫌を取らなくてもいいんです。

 

 

 

そんな時は、

 

その人と、私の親は別人です

 

もう、人の機嫌はとらなくてもいい

 

もう、誰かの機嫌をとらなくてもいい

 

もう、私は私の機嫌だけとればいい

 

私は私の機嫌を優先していい

 

と、自分に教えてあげて欲しいんです。

 

 

 

 

自分の機嫌だけ

 

とっていこう!

 

 

 

 

 

 

 

 

☆アダルトチルドレンとは

主に、子どもの頃「機能不全家族」など、機能を果たしていない家族

安心安全ではない家族の中で育ち、傷つき、感情を抑圧したり、

誰かのために生きたり、自己否定をしたり、ありのままの自分で

いられないなど、深いトラウマを持ち、今でも人間関係や親子関係に

苦しんだり、生きづらさを持つ大人のこと。

 

 

☆毒親について

主に、過干渉、支配、価値観の押し付け、過度な管理、暴言、暴力

虐待、存在の無視、愛情の欠落、個性や考え方などの否定など、

こうした毒親に翻弄された子どもが、大人になってもその影響により

生きづらさや悩みを抱えて生きている人を、アダルトチルドレン・

毒親育ちと言われています。

 

 

 

 

 

 

 

あなたも自由に生きられますように・・