「愛してはいけない、愛されてはいけない」
「目の前の人を、信じではいけない」
そんな悲しい思いが、心の中にあるとするのなら・・
こんにちは、
心理カウンセラーのりんこです。
もし、友達や恋人と、親密になればなるほど
自分から逃げ出したり、
わざと嫌われるようなことを、してしまったり
相手を試すようなことを、してしまうのだとしたら
「愛してはいけない、愛されてはいけない」
「目の前の人を、信じてはいけない」
という、子どもの頃の経験やトラウマから来る
古傷や心のブレーキ、禁止令があるからかもしれません。
これは、過去の私、
そのものでもあります。
子どもの頃、
何度、両親を信頼しようとし
何度、裏切られてきたか解りません。
そして、
何度、母に愛されていないと思い
愛情を確認しようとし
母の足にしがみついては
その度に、払いのけられてきたか解りません。
信じては、裏切られ、
愛しては、傷つき・・
人を愛することが怖かった
人を信じるのが怖かった。
だから、
親密になればなる程、怖くなって
相手に、愛情を試す様なことをしては、
結局、最後に嫌われてしまう。
好きだからこそ、試してしまう
何度も何度も、確認してしまう
本当に、私を好きでいてくれるのかと
大丈夫なのかと、裏切らないのかと。
もしくは、自分から嫌いになるパターン
好きだからこそ、
嫌われる前に、傷つく前に、嫌ってしまう
嫌われるのが、怖いから、傷つくのが怖いから。
どちらにしても、
歪んだ行動なのですが・・。
私も、この禁止令があったために
何度も、人を疑っては試し、
嫌い、嫌われ、
傷つけ、傷ついてきたのです。
でね、詳しくお話しすると、
子どもの頃に、お母さん(お父さん)に
愛されなかった、嫌われた
信じていたのに、裏切られた
捨てられそうになった、捨てられた
傷つけられた
そんな悲しい経験やトラウマがあると、
愛されたら、怖いことが起きる・・
愛したら、怖いことが起きる・・
信じたら、怖いことが起きる・・
親密になったら、怖いことが起きる・・
仲良くなったら、怖いことが起きる・・
いつかは、
嫌われる・・
裏切られる・・
捨てられる・・
そう心の中で反応してしまう
親密な関係に(親と同じ様に)に、
なればなるほど、その反応が大きくなってしまう。
もう二度と傷つきたくないから
悲しい思いをしたくないからと
古傷が心のブレーキとなって作動してしまうのです。
目の前の人に、子どもの頃の、
お母さん(お父さん)を投影しては、
怖くなって、守ろうとする防衛本能の1つなのです。
だから、
愛したいのに、仲良くしたいのに、
これ以上、愛してはいけない
愛されはいけない
信じてはいけない
親密になってはいけない
仲良くなってはいけないのです。
子どもの頃の様に、
これ以上、悲しい思いをしたくないからです。
だから、
そんな時は、目の前の人は、
あの頃の、お母さん(お父さん)ではないのだと
別の人間なのだと区別してあげること
しっかりと線を引いてあげること。
そして、
子どもの頃は、
愛されなかったかもしれないけど
裏切られたかもしれないけど、
自分は、愛されない人ではないのだと
裏切られる人ではないのだと
しっかりと教えるとことから
始めてあげて欲しいのです。
☆アダルトチルドレンとは
主に、子どもの頃「機能不全家族」など、機能を果たしていない家族
安心安全ではない家族の中で育ち、傷つき、感情を抑圧したり、
誰かのために生きたり、自己否定をしたり、ありのままの自分で
いられないなど、深いトラウマを持ち、今でも人間関係や親子関係に
苦しんだり、生きづらさを持つ大人のこと。
☆毒親について
主に、過干渉、支配、価値観の押し付け、過度な管理、暴言、暴力
虐待、存在の無視、愛情の欠落、個性や考え方などの否定など、
こうした毒親に翻弄された子どもが、大人になってもその影響により
生きづらさや悩みを抱えて生きている人を、アダルトチルドレン・
毒親育ちと言われています。
あなたも自由に生きられますように・・
