先日、専門学校の研修(全部で3日)で
初日に2歳児を受け持ち、
「子どもが、大嫌い」と長年、言っていた息子が、
たった1日で「子どもは、可愛いい」
と、大きく変化して帰ってきました。
その翌日に、
4歳児を担当した息子が、
腰が痛いと言いながら嬉しそうに帰ってきた時のこと
「四つん這いになって遊んであげてたら
子どもが4人乗っかってきて・・
4歳児って、結構重いんだね、
で、助けてー!(笑)って言ったら
先生が、助けに来てくれて
子どもを降ろそうとしたけど
明日も来るなら、降りるけど
来ないなら降りないって言うの、
可愛かったよ。
で、帰りのカンファレンスの時に
先生に、子どもの扱いが上手い、
下に兄弟がいるの?と聞かれたけど、
一人っ子です、って言った・・」そう言った後、
ふと何かを思い出したかの様にゆっくりと
「でも、遊んであげてる時、
忘れたものを、取り戻していた気分だった・・」
そう、息子が言ったのです。
忘れたものを、取り戻していた気分・・
これを聞いて、その通り・・
そう思うと、涙が出そうになった。
間違いなく、息子は、
研修を通してだが、子ども達と遊ぶことで
甘えさせてあげることで
子どもを満足させてあげることで
同時に、無意識に自動的に
自分を満足させていた
満たしてあげていた、
子どもの頃の自分を取り戻していた
ということなのです。
で、これ、同時に無意識に自動で出来るって
本当は、難しいことで、
カウンセリングでは基本で、
まずは、手動でそこ気づいて頂いて
子どもの頃の自分の穴を埋めてあげることで
満たされて、その後、目の前の子どもにへと
自然に流れていく。
けれど、息子の場合、
研修というこの機会を通して
無意識で自動的に
目の前の子どもと遊ぶことを通して
息子が、子どもの頃に、
私が、甘えさせてあげなかった
与えてあげなかった
甘えという忘れものを
自分で、取り戻していた
心の穴を埋めていた
満たしていたということなのです。
だから、
「私が、甘えさせてあげなかったから
取り戻せてよかった、よかった」
そう伝えました。
すると、
「もうすぐ豆まきだからって、
色紙で鬼を作り、画用紙に貼る作業をしたんだけど、
わかんないって一人の子が言うから、
先生がさっき前でやって見せてくれた時、
どうやってた?って聞いたら
あ、こうやってた!って、
で、その次は、どうやってた?って聞いたら
あ、こうやってた!って、
じゃぁ、自分で出来るよ、やってごらん?
って言うと、ちゃんとやれるの。
で、細い線を何本かはさみで切るんだけど、
細いのと太いのが出来ても
ちゃんと出来てるよ、上手!って褒めた
出来なくても、全部褒めた」
と話してくれた。
それがまるで、
息子を、否定ばかりして来た私の子育てと真逆で、
間違いなく、反面教師・・・
母親の様には、なりたくない
本当はこうして欲しかったと
心の中で思っていたからなのだろうと思った
きっと、ずっとそう思っていたのだろうと思った。
・・私は、ずっと「親は上」と思い込んでいた、
私が子どもの頃から、親とは完全な上下関係だったからです。
そして、やがて私が親になり「上」になり、
どんなことにも、息子に口を出し、否定し、傷つけ、
息子に、子どもが大嫌いだとまで思わせてしまった。
(ちなみに私も、子どもが大嫌いだったのです)
本当は、親が歪んでいただけで
子どもは、そもそも歪んでなんかいないのですよね、
純真で無垢で、無条件の愛を持って生まれてくるから。
けれど、こうして、
色々なことを経験して、感じて、考えて、
息子も、1つ1つを取り戻していくのだろうと思います。
そして、
間違いなく、これからの私も。
・・・息子を通してですが、
読んでくださっているどなたかに
何かが、伝わればいいなと思って書きました。
☆毒親について
主に、過干渉、支配、価値観の押し付け、過度な管理、暴言、暴力
虐待、存在の無視、愛情の欠落、個性や考え方などの否定など、
こうした毒親に翻弄された子どもが、大人になってもその影響により
生きづらさや悩みを抱えて生きている人を、アダルトチルドレン・
毒親育ちと言われています。
あなたも自由に生きられますように・・
