昨日のこちらの続きです。
前回を、お読み頂かなくても
内容は、お解りになるかと思います。
こんにちは、
心理カウンセラーのりんこです。
昨日書いた、高校の時の思い出話の流れで
Mちゃんが、急に何かを思い出したのか、
「そういえば、あの時は何も考えてなかったけど・・」
と言いながら話し始めました。
「クラスのOちゃんが、何かで担任の先生に注意された時、
その子が悔しかったからか、
先生の身体的欠陥(先天性)をいじったの。
あの時は、ただ、見ていただけだけど、
自分に子どもが生まれて、気が付いた・・
あの時の、先生の気持ちを思うと・・
お母さんの気持ちを思うと・・」
そう言いながら、手で赤ちゃんを抱く様に
なでる様にしながら続けた。
「私達、あの時は、まだ子供だったけど、
酷いことをしたよね、傷つけたよね・・
先生、何も言わなかったよね・・」
そう言いながら、泣いた。
「本当にそう思う、子どもだったとはいえ、
申し訳ないことをしたよね・・」
私は、そう言いながら
あの時、言ったのは、Mちゃんではないけれど、
気付けなかった45年前のことを思って涙する
Mちゃんの心の清らかさと優しさを、
改めて感じたのです。
そして、
思いました。
私は、今まで、
そんなMちゃんの持つ
清らかさや優しさを捨てて来た、
そんなものを持っていたら、
余計に、傷つくと思っていたから
傷ついて来たから。
だから、
そんな弱さは、いらないと思ってきた、
傷つかない為に、自分を守る為に、
強くありたい、強くなりたいとずっと願ってきた。
心屋を学んだ時も、りんこと名付けた、
強く、凛とした人になりたいと
心から思ったからだ、
傷ついて、ぶれて、歪んで、流されて
生きてきたからだ。
けれど、
Mちゃんを見て改めて思う、
清らかさや優しさは、弱さなのではなく
本当の強さなのだと、
真の強さなのだと。
だからこそ、
Mちゃんは、今でも、明るくて器が大きくて
強くて、優しいのだと思う。
高校の時、フルーツバスケットで
困っていた友達の替わりに、歌を歌ってあげた
あの時と、何一つ変わっていないのだと。
・・・経験しなければ、
解らないこともたくさんある、
知らず知らずのうちに
傷つけてしまっていることも、たくさんある。
私も、間違いなく、その一人だ
人の何倍も、傷つけて来た一人だ。
(傷つけた方、ごめんなさい)
けれど、人はこうして
失敗して、傷つけて、傷つけられて
成長していくのかもしれません
本物の大人になっていくのかもしれません。
最後に、
もしかすると、あの時の先生の年齢からすると
今、ご健在かどうかわからないけれど・・
あの時の先生の教え子達は、
今でもあの時を、振り返って後悔しています、
先生の、教え子達は、
後悔しながらも、間違いなく成長しています。
ごめんなさい、
そして、ありがとうございました。
届くといいな。
☆毒親について
主に、過干渉、支配、価値観の押し付け、過度な管理、暴言、暴力
虐待、存在の無視、愛情の欠落、個性や考え方などの否定など、
こうした毒親に翻弄された子どもが、大人になってもその影響により
生きづらさや悩みを抱えて生きている人を、アダルトチルドレン・
毒親育ちと言われています。
あなたも自由に生きられますように・・
