叩かないと解らない子どもがいるのではなく、

 

叩くことでしか、解決出来ない親がいる

 

叩くことしか、出来ない親がいるという方に

 

その親の背景に、目を向けて欲しいのです。

 

 

 

こんにちは、

 

心理カウンセラーのりんこです。

 

 

 

私の母は、躾と称し、

 

「叩かなければ解らないんだから、

 

うんと叩いてやれ!

 

骨が折れるまでやってやれ!」

 

そう言って、父に私を叩かせていました。

 

 

叩くことが、当たり前

 

叩くことが、大前提

 

 

そしてそれを、

 

母の気が済むまで、やらせていたのです。

 

 

 

子どもに、

 

話して聞かせる、解る様に説明する、諭す

 

という選択肢は、ありませんでした。

 

 

「子どもは、親に反抗するな!言うことを聞け!」

 

そう言うだけで、

 

私の、何処がいけなかったのか

 

何を、どうすれば良かったのか

 

その説明は、皆無。

 

 

・・・と、書いていますが、

 

私も、息子に似たようなことを

 

散々、してきてしまったのです。

 

 

 

で、なぜ、

 

散々されて、辛い思いをした私も、

 

子どもに、そうしてしまったのかというと、

 

「子どもが言うことを聞かないと、

 

自分が、気が済むまで叩いてもいい、叩くもの」

 

と、されてきた側の体験を通して思い込んでいた。

 

 

そしてもう一つ、

 

私はいつも息子に

 

「お母さんは、この何倍もやられたんだ!

 

この何倍もやられたんだよ!」

 

と言いながら、怒りが湧きながら

 

何度も叩いていたのです。

 

 

と考えると、

 

目の前の息子を通して、

 

悲しかった悔しかった自分の子どもの頃を

 

見ていた、思い出していた・・

 

 

子どもの時の怒りを、あの頃の怒りを、

 

何の罪のない息子に、ぶつけていた

 

ただ、ぶつけていただけだったのです。

 

(無意識に、八つ当たりしていたのですよね)

 

ほんとに、ごめん。

 

 

 

叩かないと、解らない子どもがいるのではなく、

 

叩かないと、解決出来ない親がいる

 

叩くことしか、知らない親がいる

 

叩くことしか、出来ない親がいる。

 

 

 

だから、

 

なぜ、叩いてしまうのだろう

 

なぜ、叩くことしか出来ないのだろうと、

 

その親自身の背景に目を向ける

 

その親自身の心の中を見る(診る)必要がある

 

と思うのです。

 

 

そこには、育った環境があるのかもしれない

 

そこには、辛かった悲しみや苦しみが

 

あるのかもしれない

 

だから、怒りになるのかもしれない

 

そして、目の前の子どもに、

 

ぶつけてしまうのかもしれないと。

 

 

 

でなければ、

 

普通に育てば、

 

(普通という概念はそれぞれだけれど)

 

尊重されて育てば、

 

自分を大切に出来る

 

 

ならば、

 

目の前の人も、

 

尊重出来る

 

大切に出来るはずから。

 

 

 

 

 

最後に、

 

私の父と母が、

 

どれにあてはまるのかは解りませんが、

 

どれだったとしても、

 

「子どもを尊重する」

 

「人として対等である」ということを

 

知らなかったことは間違いないこと

 

なのだと思います。

 

そして、私もそうだったのです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

☆毒親について

主に、過干渉、支配、価値観の押し付け、過度な管理、暴言、暴力

虐待、存在の無視、愛情の欠落、個性や考え方などの否定など、

こうした毒親に翻弄された子どもが、大人になってもその影響により

生きづらさや悩みを抱えて生きている人を、アダルトチルドレン・

毒親育ちと言われています。

 

 

 

 

 

 

 

あなたも自由に人生を生きられますように・・