もし、知らず知らずのうちに
目の前の人に、無条件の愛を求めてしまうのは、
もしかすると、
子どもの頃、親に条件付きで愛された
もしくは、
親が出した要求をクリアした時だけ認められた
からかもしれません。
こんにちは、
心理カウンセラーのりんこです。
例えば、勉強が出来た時だけ
いい子にしていた時だけ
親の要求に応えた時だけ
親の希望を叶えた時だけ
褒められた、認められた、称賛された
機嫌がよかった、怒られなかった、
もしくは、その逆で、
必死に頑張ったのに
親の希望を叶えられなかった
親が求めた理想に届かなかった
クリアできなかったから
褒めてもらえなかった、認めて貰えなかった
称賛されなかった、機嫌が悪くなった
怒られたからかも知れないのです。
本当は、条件付きではなく、
親の理想に届かなくても
期待に応えられなくても
どんな私でも愛して欲しい
ありのままの私を愛して欲しい
無条件で受け止めて欲しい
いるだけでいい、そう言って欲しい
そんな悲しい思いが、
そんな心残りが、
未消化のままずっと心の奥にあるから
大人になっても、目の前の人に求めてしまうのです。
時には、わざと悪い人を演じてまでも、
こんな私でも、それでも愛しれくれる?
無条件で愛してくれる?
と目の前の人を使って
試してしまう、求めてしまう。
そして、
悲しいことに、
それを、認めて貰えないと、嫌いになって
また次の人に求めてしまう
それを繰り返してしまう、
求め過ぎては、尽くし過ぎては、
嫌って、嫌われて・・・
これが永遠に続くのは、本当に辛いことです。
けれど、
本当は、目の前の人に
求めているのではなく、
子どもの頃に、そのまま素のまま愛して欲しかった
お母さん(お父さん)に、で・・・
目の前の人に、あの時認めて貰えなかった
お母さんやお父さんを投影してしまっている
ということなのです。
だからもし、そんな時は、
目の前の人に、目を向けるのではなくて
自分の心に、目を向けてあげて欲しいのです。
本当は、誰に愛されたかったの?
本当は、誰に一番愛して欲しかったの?
本当は、誰に無条件で愛して欲しかったの?
と聞いてあげて欲しいのです。
そして、
あの時に、褒めて欲しかったこと、
認めて欲しかったことなどを思い出して、
「頑張ってたよね、本当に頑張ってたよね、
認めて欲しかったよね、褒めて欲しかったよね」
と頑張っていた自分を十分に認めて褒めて
いたわってあげて欲しいのです。
その気持ちを十分解ってあげられるのは、
心の穴を埋めてあげられるのは、
目の前の人ではなく、
今、大人の自分自身なのですから。
☆毒親について
主に、過干渉、支配、価値観の押し付け、過度な管理、暴言、暴力
虐待、存在の無視、愛情の欠落、個性や考え方などの否定など、
こうした毒親に翻弄された子どもが、大人になってもその影響により
生きづらさや悩みを抱えて生きている人を、アダルトチルドレン・
毒親育ちと言われています。
あなたも自由に生きられますように・・
