今、ニュースやワイドショーで
10歳の子どもの虐待の事件を取り上げていますが、
この件に関して大きく取り上げられているのは
なぜか児相や教育委員会の対応に関しての
落ち度についてばかり・・・
けれど、そもそも児相の職員は、
その道のプロ集団なのではなく
公務員として採用された人が配属されて
業務を行うのだそうですし、
圧倒的に人が足りないのだそうです。
だとしたら、
児相や教育委員会をやり玉に挙げることよりも
そのシステムを変えるなどの方法を考えることの方が
大事なのではないかと思えてなりません。
そして、
本当に焦点を当てなければいけないのは
虐待してしまった父親の心と母親の心だと思うのです。
何故そうしてしまったのか、
なぜそうなってしまったのか
そこを解明しない限り似たようなことが
延々と繰り返されると思うのです。
こんにちは
心理カウンセラーのりんこ(栗原扶美子)です。
私が過去にそうであったように
親子関係で悩んでいる方やアダルトチルドレンの方が
楽に自由に生きられるようにサポートをしています。
私も、過去に「しつけ」という名のもとに
親から怒鳴られたり暴力を受けたりした立場でありながら
やがて親になり、
子どもに怒鳴り暴力を振るってきました。
・・・
私が、親の言うことを聞かないと
思い通りにならないと
父が怒鳴りながら気が済むまで
叩いたり蹴ったりしました。
(高1まで続きました)
そして、その私が親になり
子どもが言うことを聞かないからと
私の思い通りにならないからと
怒鳴り、暴力を与えてきたのです。
どうしても、やめられなかった
怒りのスイッチが入ると止められなかった
やめたいと思ってもやめられなかった
心のどこかで何かが騒いでるとわかっていても
やめられなかったのです。
(これは後で知るのだけど、子どもの頃に
暴力を振るわれた許されなかった
悲しみからくる怒りやSOSだったのです)
そして、心のどこかで「しつけ」だと認識し
自分のやってることは正しいと思っていたのです。
あくまでも”悪いのは子ども”だと思い込んでいたので
余計にやめられなかったのです。
(もちろん、暴言や暴力を
正当化するものではありませんし、
似たような体験をして、
反面教師で「絶対にあんな親にはならない」と
肝に銘じる人もいると思います)
そして、ちなみに後に父に聞いたのだけど、
叩いても言うことを聞かせなければいけない
しつけのつもりだったと話していました。
やはり、しつけの時は暴力を振るってもいい
という認識だったのです。
だから・・・
もしかするとだけど、あの10歳の子の父親も
子どもが言うことを聞かない時は
思い通りにならない時は
怒鳴るもの、暴力を振るうもの
支配するものだと思い込んでいたのかもしれない
ということは、
そもそも、父親もその父親に
思い通りにならない時は
怒鳴られ、暴力を振るわれて
支配されてきたのかもしれない。
あるいは、
父親がそもそも無意識に持っているであろう怒りを
支配下の子どもに向けることで
発散してしまっていたのかもしれない。
あるいは、
そもそも父親自身が持つ大きなコンプレックスが
10才の子が持つパーソナリティと似ていてたから
そこに大きく反応してしまったのかもしれない。
その逆もしかり、
そもそも父親自身が持つ大きなコンプレックスを
10才の子が持っていなかったから嫉妬して
そこに大きく反応してしまったのかもしれない。
あるいは、
暴力などを使って強烈に支配することで
自分の底知れない淋しさを
埋めようとしていたのかもしれない
存在価値を見出そうとしていたのかもしれない。
などなど・・・
書き出したらきりがないけど、
父親のSOSだったのかもしれないとも思うのです。
だから、
罪を償わせること罰することも
必要なのかもしれないのだけど、
「しつけ」と称して暴力を振るってもいいとする
その認知の歪みや
暴力や支配がやめられない
その心の歪みに気づかせて
人間の本来の心を取り戻してもらうことが
何よりも大事なのではないかと思うのです。
続きます。
只今、2月のお申し込みを受け付中です。
1人で悩んでいないで、是非カウンセリングを受けてみてください。
悩みは、1 人で抱えることから始まるので、 話すだけでも、糸口が見つかることがあります。
そして、経験した私だからこそお伝え出来ることがあります。
一緒に、輝く未来の扉を開こう

東京・神奈川・千葉・栃木からもお越しいただいております。
施設が常時混み合っておりますので、お早目にご予約くださいませ。
なお、リピートのクライアントさまを優先させて頂いておりますので、
ご了承くださいませ。
メールのお返事は、順次させて頂いております。
・詳しくは、カウンセリングのご案内 をお読みください。
・質問などがありましたら、お気軽にお寄せくださいませ。
nfmgd786☆yahoo.co.jp(☆を@に変えてね)
ちゃんと「甘え」られなければ「自立」できない
あなたの未来がキラキラと輝きますように…