昨日は、ご継続の対面カウンセリングでした。
毎回、３時間のご予約を頂くのだけど
いつもあっという間です＾＾
こんにちは
心理カウンセラーのりんこ（栗原扶美子）です。
ではでは、タイトルのお話ですが、
帰り道で出たお話なので
(3時間話してもまだまだ出てくる）
補足として書かせて頂きますね。
私のところに来てくださる方の
あるあるなお話でもあります。
あの人は、あんなに進んでるのに
自分は進んでいないとか
あの人は、出来ているのに
自分は出来ていないとかと思っては
誰かと比べて
自分を責めたり凹んだり
ダメ出ししたりして
苦しくなってしまうことがあります。
けれど、
比べるものではないし
比べる必要などないのです。
なぜなら、
そもそも、それぞれがそれぞれに
生まれ持ったものが違う
環境も成育歴も
家族も兄弟も、出会った人も
持っている傷の多さも深さも
過去も経験も
全てが全く違う。
それは、例えば、
スタートラインも障害物の種類も
全く違う障害物競争に出ているのに
勝手に比べて、勝手に負けて
自分を責めているようなもの
ダメ出しをしているようなものだから。
だとしたら、
誰かと比べて自分を責めたりすることは
とても無意味なことだし
自分が可哀そうだと思うのです。
（あえて、ここは可哀そうを使います）
自分が自分にダメ出しをして嫌っているから
終わらないんです。
自分の辛かった過去を知っているのは自分だよ
自分だけだよ♡
だから、
まずは、自分が自分の味方をしてあげること
自分が自分をわかってあげること
自分が自分に寄り添ってあげることが
とってもとっても大事です。
（セルフインナーチャイルドセラピーです）
それを取りこぼしていると
誰かと比べては自分を責めることを
繰り返してしまいます。
ずっと、被害者でいることになってしまうんです。
なので、
そもそも誰かと比べるものではなく
この人生を受け取って愛し
いかに自分らしく生きていくのか
なのだと思います。
あなたは、
唯一無二の大切な存在なのだから。
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